※ランクル200系はグレードごとに細かく違いもあります。詳しくは≪グレード≫もあわせてご覧ください。
平成19年
9月
(2007年) |
ランクル200
デビュー当初のAX-Gセレクション
カラーはグリーンマイカメタリック
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平成21年
4月
(2009年) |
- ・エンジンが変更。
2UZ-FE V8 4700cc→1UR-FE V8 4600cc
- ・ミッションが変更。
5速AT→6速AT
- ・サンルーフの装備が追加設定。
ZXグレードでは標準装備、それ以外ではオプション設定となります
- ・最高級グレード ZXが追加設定
今まで設定の無かったサンルーフやAHCが標準装備となります
- ・マルチ装着車は左フロントフェンダーの補助確認ミラーが非装着となります。
21年4月以前まではマルチ装着車も装着されます
23年12月以降はマルチテレインモニター装着車は補助確認ミラーが非装着
※23年12月以降はマルチテレインモニターはマルチ装着時に選択できるオプションとなります。
それまではマルチをつければマルチテレインモニターもセットで付いてきました。
- ・ボディーカラーに変更はありません。
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平成22年
7月
(2010年) |
- ・AXグレードより下級グレード:GXを追加。
- ・ランクル生誕60周年アニバーサリー ブラックレザーセレクション(特別仕様車)
ZXとAX-Gセレクションの2つのグレードにのみ、期間限定で設定。
- ・ルーフレールがディーラーオプションからメーカーオプションに変更されます。
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平成23年
12月
(2011年) |
-
ランクル200 AX-Gセレクション
平成23年(2011年)12月以降モデル
- ・ボディーカラーの変更
グリーンが廃止、ゴールドの色が薄い色に変更、コン色が追加されます
- ・ヘッドライトがLEDポジション付きのプロジェクター式に変更。
オレンジ反射板付き
- ・サイドウィンカー付きのドアミラーに変更。
これに伴い、フロントフェンダーのウィンカーは無くなります
- ・フロントバンパー・フォグランプのデザイン変更。
フォグランプが長方形から円形に変わります
- ・テールレンズのデザインが変更。
横からオレンジ色が見えるようになります。
- ・ホイールのデザインが一新。サイズに変更はありません。
GXを除く。GXは変更無し
- ・ZXのみ標準設定のドアモールをデザイン変更。
少し太くなります
- ・内装色のカラー変更。
サンドベージュ→シェル
- ・本革シートのカラー変更。ZX・Gセレ
サンドベージュ→シェル ミディアムグレー→ブラック
- ・シートの素材変更。GX
ファブリック→トリコット。AXはモケットのまま基本素材は変更無しですが、カラーはシェルに変更
- ・ステアリングヒーターの新設。
ZX・Gセレに標準装備
- ・ZXグレードに標準装備されていたHDDマルチ&プレミアムサウンドがオプション設定に変更。
標準設定はオーディオレス、6スピーカー
- ・メーター内のインジケーターがカラー液晶付きで見やすく変更。
GXを除く
- ・レインセンサー付きオートワイパーが標準化。(GXを除く)
それまではレーダークルーズコントロールとセットでのオプション設定でした
- ・クロールコントロールの速度調整が3段階→5段階に変更。
ぬかるみや雪道なのでアクセル・ブレーキも一切踏まずに自動で滑らないように走行させる機能
- ・クロールコントロールにターンアシスト機能を追加。
クロールコントロール作動時後輪内側のタイヤにブレーキをかけることで車をより回転させる機能
- ・マルチテレンセレクトの追加(GXを除く)
岩場/泥/モーグルなど、5つのモードから適したモードを運転手が選択すると、ブレーキ油圧制御により各モードに適した駆動力を4輪に分配させ、オフロードでの走破性を向上させる機能
- ・マルチとマルチテレインモニターがセットオプションではなくなります。
それまではマルチ装着車両はマルチテレインモニターがセットで装備
マルチテレインモニター無しのマルチビジョンの設定ができました。
フェンダーの補助確認ミラーはマルチテレインモニターを装着すると非装着となります。
(マルチテレインモニターはマルチを選択しないと装着できません)
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平成25年
1月
(2013年) |
- ・GXグレードを除く全てのグレード(ZX・AX-Gセレ・AX)にバイキセノン式ディスチャージ(HID)ヘッドライトを標準採用されます。
- ・車体番号(車台番号)が外から見えるように車台番号の刻印が追加されます。
フロントガラスとダッシュボードの間に車体番号が刻印してあるプレートが取り付けされます。フロントガラスを外さないとこのプレートは外せません。
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平成25年
8月
(2013年) |
- ・ガラスが変更されます。
ウィンドシールドガラス(高遮音)が全車に設定されます。
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平成26年
8月
(2014年) |
- ・特別仕様車 ZX"Bruno Cross"発売
(ランクル生誕60周年記念)
サドルタン(茶色系)の専用ロゴ入りレザーシートが特徴。
さらに詳しくはこちら
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平成27年
8月
(2015年) |
-
ランクル200 ZX パールホワイト
平成27年(2015年)8月以降モデル
- ・外装の大幅意匠変更
ヘッドライト・グリル・フロントフェンダー・前後バンパー・テールランプ・リアゲートオーナメント他
- ・LEDヘッドライトが標準設定
GXを除き、Hi&Lo共にLED。GXはLoのみLED
- ・GXを除き、LEDフォグランプが標準設定
GXはフォグランプ自体がオプション設定
- ・ボディーカラーの追加
それまでの7色に加え2色が追加、合計9色となります
- ・Toyota Safety Sence P(TSS-P)が標準設定
ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した歩行者も検知可能な自動ブレーキシステム
- ・レーダークルーズコントロールが標準設定
それまではプリクラッシュセーフティーシステムとセットでZX・Gセレのみ選択可能なオプション
- ・ブラインドスポットモニター(BSM)の新設
ドアミラーの死角に入った車両を検知して光とブザーで運転者に知らせます。
ZXは標準、AX/AX-Gではオプション設定
- ・マルチテレインモニターに世界初のアンダーフロアビューが登場
SDマルチナビゲーション選択時に設定。
それまでのフロント・サイド・リアに加えてアンダーフロアが装備されます
- ・内装はセンタークラスターコンソール/ディスプレーパネル/ステアリングが変更
- ・ZXはセミアニリン本革シートを標準設定、カラーも3色へ
ZXの本革シートはブラック/ブラウン/フラクセンの3色へ
- ・ウッドシフトノブが標準装備では無くなる
ZX/AX-Gで標準装備だったウッドシフトノブがAXと同じシルバー/本革モデルと同じとなります
- ・GXにもオプティトロンメーターが標準設定
それまではGXはアナログメーターでした
- ・リアエンターテイメントディスプレーのサイズ変更
ZXのみ選択可能なオプション。9インチフリップダウン式から11.6インチヘッドレスト後部へ変更
- ・エンジン/スペック/ボディーサイズ/燃費等に変更はありません
さらに詳しくはこちら
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平成28年
(2016年) |
・特別仕様車 ZX"G-FRONTIER"発売
(トヨタ店創立70周年記念)
ダークブラック加飾のヘッドライト
メッキ・シルバーのルーフレール
キルティングステッチのブラック本革シート
ブラウンウッド→シルバー加飾の内装
他特別仕様盛りだくさん!
詳しくはこちらをご覧ください!
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平成29年7月 (2017年) |
- ・全グレードにヒッチメンバーをメーカーオプションに追加
- ・ベージュ系内装色がフラクセンからニュートラルベージュに変更
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平成30年8月 (2018年) |
- ・ライセンスプレート(ナンバー灯)がLEDに変更
- ・メーカーオプション(除GX)のウェルカムライト(ドアミラー下に装備する足元照明)が車名が浮き出る仕様へと変更
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令和元年8月 (2019年) |
- ・外装色のカッパーブラウンマイカ<4S6>が廃止されます。
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令和2年8月 (2020年) |
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