ランクル８０ 丸目＆角目
クラシックスタイルデモカー 2013

ランクル６０の後継モデルとして平成１年（１９８９年）１０月に登場したこのランクル８０。

ランクル６０系からの一番大きな変更点と言えば、前後リーフスプリングから前後コイルスプリングに変更されたということが上げられます。これにより、乗り心地とハンドル性能が大幅に改善され、発売当初は「四駆のクラウン」と呼ばれるほどでした。
当時『悪路を走る四駆』と言えば『リーフスプリング』が当たり前だったこの時代。悪路の多い中近東のシェアがとても多かったランドクルーザーに、乗り心地を意識して『コイルスプリング』を投入した・・・こんな所が今日の【ランクルのブランド】に繋がっているのかもしれません。

今でも幅広いユーザー層に、様々なスタイルで受け入れられているランドクルーザー８０。中でも上記で紹介した『コイルスプリング』式の前後リジットサスペンションは日本国内はもちろん、海外でも非常に評価が高いのです。リーフスプリングと比べると乗り心地の良さに加え、悪路走破性や耐久性も申し分無いという評価が多く、フルモデルチェンジが行われて１００系へと引き継がれた後に、『ボディーは１００系、エンジン・足回りはほぼ８０のままの【１０５系】というモデル』がオーストラリア向けに作られたほどです。

ランクル８０ flexdream デモカー
世界文化遺産となった富士山と共に

日本国内でも人気は未だに続いており、『ノーマルのイメージを尊重するオリジナルスタイル』『街乗りを綺麗に着飾るシティー派スタイル』『８０をさらに古くカスタムするクラシックスタイル』『オフロードコースをレースして楽しむクロカンスタイル』幅広いユーザー層に、様々なスタイルで受け入れられています。

フレックスドリームでは【お客様の“欲しい”をカタチに】を合言葉に、専門店としての【経験】と【愛情】を持って、お客様に一番のランクル８０をご提案、そして一緒に探して、一緒に作っていけたら、と考えています。
ぜひ一度ご来店頂いて８０をご覧ください。
そして私たちのランクル８０への【経験】 そして【愛情】を実際に目にして頂ければと思います。