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TOYOTA LANDCRUISER80

ランクル80

圧倒的な存在感と重厚感 そして高級感
「四駆のクラウン」と呼ばれたモデル
ランクル80

ランクル80

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ランクル80 グレード

グレードごとの違いです。
(下記が全てではありません)

ランクル80 STD(スタンダード)

今では滅多にお目に係れない激レアグレードです。

  • ・中期初期(平成4年8月)までのディーゼルのみ
  • ・タコメーター無し
  • ・シート・フロアカーペットはビニール張り
  • ・セカンドシートのひじ掛け無し
  • ・標準ボディー&リアドアは観音扉

ランクル80 GX

  • ・標準ボディー
    H8.8以降はワイドボディーとなりますが、ノンターボのディーゼルに限りH8.8以降もナローボディー
  • ・リアは観音扉
    中期初期(平成4年8月)までは上下開き
  • ・サンルーフ:無し
    ただし、中期初期(平成4年8月)まではサンルーフ標準装備
  • ・フロント:ディスクブレーキ リア:ドラムブレーキ
    オプションのABS装着車両はリアもディスクになります
  • ・PW&集中ロック:オプション設定
  • ・窓枠や水切りモール・ドアノブ・ドアミラーなどの部品がメッキを採用
  • ・セカンドシートのひじ掛け無し
  • ・シングルエアコン。電動ファンもありません。

ランクル80 VX

『VX-LTDのアップグレード』というイメージです。

  • ・ワイドボディー&リア上下開き
  • ・4輪共ディスクブレーキを採用
  • ・PW&集中ロック&サンルーフ:標準装備
  • ・ハンドル・シフトノブ・トランスファーノブ:ウレタン素材
  • ・4スピーカー
  • ・窓枠や水切りモール・ドアノブ・ドアミラーなどの部品がメッキを採用
  • ・セカンドシートのひじ掛けが付きます。

ランクル80 VX-LTD

『VX-LTDのアップグレード』というイメージです。

  • ・ワイドボディー&リア上下開き
  • ・PW&集中ロック&サンルーフ:標準装備
  • ・ハンドル・シフトノブ・トランスファーノブ:革張り
  • ・クルーズコントロール:標準装備
  • ・減衰力調整式ショックアブソーバー
  • ・ライブサラウンドシステム:9スピーカー
    社外デッキに変更すると通常8スピーカーになります
  • ・クールBOX:標準装備
    H7.1以降はオプション設定となり、ほとんど見ることはありません

ランクル80 特別仕様車

=中期型に設定=

VX-LTD Sパッケージ

平成5年(1993年)

  • ・専用カラー:204 ブラックメタリック(80初の黒。バンパーを除いて単色)
  • ・ベースのグレード:VX-LTD
  • ・専用カラー:クロメタリック単色
  • ・ドアノブ・ドアミラーはメッキを採用
  • ・ボンネットマスコット(トヨタマーク)
  • ・寒冷地仕様標準
  • ・専用シート(シートヒーター付き)

VX-LTD Mパッケージ

平成6年(1994年)

  • ・ベースグレード:VX-LTD
  • ・専用カラー:23Z フィールドブリーズトーニング(ゴールド/グリーン)
  • ・Mパケ専用オプション:メッキルーフレール
  • ・専用シート

VX-LTD Gパッケージ

平成6年(1994年)

  • ・ベースグレードは実は【VX】
    フロアカーペット:VX用 クールBOX:無し
  • ・VXと同じくドアノブ・ドアミラー・ウェザー類はメッキ
  • ・専用カラー:2AG アーバンナイトトーニング(クロ/ゴールド。バンパーは腰下と同色)
  • ・ボンネットマスコット(トヨタマーク)
  • ・専用ホイール(スポークの中だけグレーにペイント)
  • ・専用シート

=後期型のディーゼルのみ設定=

VX-LTD Lパッケージ 最終型発売の直前に販売【限定500台】

平成8年(1996年)
《当時日本には無かったレクサスから販売されていたLX450の内装・外装を取り入れた豪華仕様》

  • ・専用カラー(202:クロⅡ と 1B1:シルバーⅡの2色設定)
  • ・LX450専用のドアパネル・リアゲートパネルを装着。
  • ・専用サイドステップ
    LX450とほぼ同じデザイン。LXの場合は「Lマーク」、Lパケの場合は「Tマーク」が入ってます。
  • ・専用ベージュ本革シート
  • ・専用色天張り
  • ・運転席エアバック&ABS標準装備
↓↓↓↓
最終型にモデルチェンジする際に、売れ残りを色を変えて、特別仕様にして販売していた?という説もあります。
ドアミラーを削ると“ワインレッド”が出てきたりするらしいですよ♪♪

実は特別仕様車というのは結構コレが多いんです。
ランクル100系の50thアニバーサリーや60thスペシャルエディションなんかもそうかもしれませんね!?
(60thスペシャルEdがマルチビジョン標準設定なのは“売れ残りの一掃”を狙ってる、とも言われています。)

※標準ボディー:オーバーフェンダーの付いていない『ナローボディー』
※ワイドボディー:純正オーバーフェンダー装着のボディー
※観音扉:リアゲートの開き方が左右観音扉式に開きます。
※上下扉:リアゲートの開き方が上下別れて開きます。