ランクル１００ 丸目換装
高級感が特徴の１００系を
レトロでクラシックな印象にカスタム
flexdreamオリジナルスタイルです。

ランドクルーザー８０の後継モデルとして平成１０年（１９９８年）１月にこの１００系は登場しました。

８０系からの一番大きな変更点の一つにフロントの足回りの変更が上げられます。日本国内はもちろん、海外でも評価が高く、『信頼』されていた８０の足回りを大幅に変更したのです。当時は『悪路を走る四駆』と言えば『前後リジットサスペンション』が当たり前だったのですが、フロントを『独立懸架方式』に変更、ステアリング機構を変更、そして車幅を広げることで乗り心地を大幅に改善、走行安定性も格段に良くなりました。悪路の多い日本国外のシェアがとても多かったランドクルーザーに『独立懸架方式』を採用したのです。上級グレードには電子制御式のサスペンションも装備し、さらに乗り心地は良くなり、当時は【四駆のセルシオ】と呼ばれることも多かったほどです。

エンジンについては、ディーゼルエンジンは８０系時代から評判の良かったエンジンを小マイナーチェンジしてそのまま採用。
ガソリンエンジンは直列６気筒４５００ｃｃエンジンから、Ｖ型８気筒４７００ｃｃエンジンへ変更しました。高排気量ながら重心を低く作りエンジンマウントの工夫などで振動を抑え、高い静粛性と高性能を両立させたエンジンです。
外観は一回り大きくしたボディーにマルチリフレクタータイプのヘッドライトを採用するなど、今までのイメージを一新する新しいスタイルに変更されました。
日本で一番長く使用されている車名のランドクルーザーのフルモデルチェンジ。考える開発者の方の重責は計り知れなかったのではないか・・・。そんな歴代のランドクルーザー開発者の方達の想いが今日の【ランドクルーザーのブランド】に繋がっているのだと思います。

ランクル１００ flexdream デモカー
純正グリーンのVXをベースに
内装も外装もフルカスタム！！
現在も仕様変更を重ねています。

現在も人気は世界中で続いており、日本国内から中古車を輸出するバイヤーもとても多く、日本で使われていたランドクルーザーが海外でとても人気が高い事が伺えます。 日本国内での人気もとても高く、『エアロや大径アルミを装着して走るシティー派スタイル』『リフトアップして四駆らしさを演出、オフロードスタイル』『オフロードコースをレースして楽しむクロカンスタイル』など・・・幅広いユーザー層に、様々なスタイルで広く受け入れられています。

フレックスドリームでは【お客様の“欲しい”をカタチに】を合言葉に、専門店としての【経験】と【愛情】を持って、お客様にピッタリのランドクルーザー１００をご提案、そして一緒に探して、一緒に作っていけたら、と考えています。
ぜひ一度ご来店頂いてランドクルーザー１００をご覧ください。
そして私たちのランドクルーザー１００への【経験】 そして【愛情】を実際に目にして頂ければと思います。