TOYOTA LANDCRUISER300
プッシュスタートスイッチに指紋認証システムをトヨタ初採用。
手動による選択が必要であったマルチテレインセレクトをトヨタ初、路面状況を判別するAUTO機能を追加。
伝統的な上下開きから一枚ドア跳ね上げ式へ変更すると共に、一部グレードにキックセンサーを導入。
サードシートを跳ね上げ式からフロア格納式へ。
荷室の幅を約250mm拡大。
乗車定員が8人から7人へ。(5人乗りモデルも有)
エンジン・ミッションを刷新。ガソリン・ディーゼル共にV6ツインターボ、10速ATを採用。
ランクル80以来の前後デフロックが復活(GR-Sのみ。他はリアのみMOP)
油圧式スタビライザー「KDSS」を世界初の電子制御を加えた「E-KDSS(エレクトリック - キネティック ダイナミック サスペンション システム)」にバージョンアップ。路面状況に応じてスタビライザー効果を電子制御。(GR-Sに標準装備)
ZXには、ショックアブソーバーの減衰力を路面状況に応じて電子制御で調整する「ソニアソレノイドAVS」、アクセルやブレーキ、ハンドル操作、ABS、VSC・TRC(横滑り防止)他、様々なセンサー情報を統合して車両の挙動を制御する「VDIM」、そしてリアデファレンシャルには、路面状況に応じて自動でトルクの配分を行う「トルク感応式LSD」を採用。
※ 上記内容はグレードやオプションにより装備の有無がございます。グレード情報と併せてご確認ください。