TOYOTA LANDCRUISER60
ランクル60のグレードはガソリン・ディーゼルによって多少異なります。
ガソリン車・ディーゼル車別に紹介します。
グレード・モデルごとの内装の違いに関しては内装(シート)バリエーションをご覧ください。
《丸目の時代から角目の最後までありました。》
今では滅多にお目に係れない激レアグレードです。
《丸目の時代から角目の最後までありました》
《1988年~1989年の2年弱のみ生産。角目しかありません》
==ガソリン車では唯一のAT車。生産台数およそ1300台とも言われるレアな車両です==
※ガソリンのVXは最後の2年弱しか設定されませんでした。
《ガソリンのオートマはこのVXのみ。最後の2年弱しか設定されていません》
・AT車は最後の2年弱のみ。グレードはVX。
・AT車は角目・ハイルーフしかありませんでした。
・AT車は8人乗り3ナンバー(5人乗り1ナンバーへの変更も可能)
・【ロールーフ&観音扉】or【ハイルーフ&上下開き】のどちらか。
・GX・STDは5人乗り1ナンバー(5人乗り3ナンバーへの変更も可能)
・GX・STDはキャブ車・MT車・ロールーフ・観音扉。
・基本設定ではGXはロールーフ&観音扉ですが、
メーカー特装でハイルーフ&上下開き(サンルーフ無し)が稀にあります。
概ねガソリンと同じですが、ディーゼル車のみ設定のあったオプションなど、
当時はディーゼルが主流だったため、ディーゼルの方が色々選べました。
ガソリンはVXグレードでは8人乗りのワゴン車(3ナンバー)がありましたが、
ディーゼルの場合は全グレードとも5人乗りの貨物車(1ナンバー)です。
概ねガソリンと同じ。
ノンターボ(ターボ無し)のみ。
概ねガソリンと同じだったが、オプションで色々選べました。
ディーゼルのVXはガソリンと違い、丸目の時代からありました。
(デビューからおよそ3年後:1982年)
・ターボ付きはVXグレードのみ。(ターボ=ハイルーフとなります。)
・AT車はハイルーフしかありませんでした。(AT=ハイルーフです。)
ガソリンは丸目のATはありませんでしたが、ディーゼルは丸目のATもありました。
・基本設定は【ロールーフ&観音扉】or【ハイルーフ&上下開き】のどちらか。(特装車で異なる仕様の物が稀にあります)
・ディーゼルは全グレード共には5人乗り1ナンバー(5人乗り3ナンバーへの変更も可能)
・基本設定は【ロールーフ&観音扉】or【ハイルーフ&上下開き】ですが、
GXグレードの特装で≪ロールーフの上下開き≫が稀にあります。