ランクル70再版モデルのピックアップトラックGRJ79。
荷台に荷物を積む際の傷が気になる...
ベッドライナーみたいな荷台カバーが欲しい...
そんな方にお勧めなスプレータイプのベッドライナー【LINE-X(ラインエックス)】。
施工画像を紹介します♪♪
スプレーオンベッドライナー
【LINE-X(ラインエックス)】とは
荷台の保護(傷防止・防錆)&滑り止め効果も
ピックアップトラックの荷台はノーマルでは通常の塗装の状態です。
トラックとして活用していく上で、荷台に荷物を積めば傷がついてしまいます。
傷が付けば錆が出てしまったり、不具合も多く発生してしまいます。
そんな傷や錆から荷台を守る特殊な塗料タイプのベッドライナー、
それがスプレーオンベッドライナー【LINE-X(ラインエックス)】です。
USトヨタ・UKトヨタ・ランドローバー純正オプション設定
ピックアップトラックの需要の多いアメリカやイギリスで設定されている、
メーカーオプション『スプレーオンベッドライナー』にはLINE-Xが使われています。
それだけ広く認知され、認められている塗装です。
通常のベッドライナーとの違い
【軽トラから大型トラックまで車種を選ばない】
通常のベッドライナーの場合は、市販されている物しか取り付けできません。
例えば軽トラや大型トラックなど、通常のベッドライナーが発売されていないモデルでも、
LINE-Xなら車種を選ばず施工できます♪♪
大型トラックや軽トラはもちろん...
自衛隊車両や消防車両等にも、既に様々施工実績も多数です♪♪
【隙間ができない為、サビにくい】
通常のベッドライナーの場合は、荷台との間に隙間ができてしまいます。
この隙間に傷が入って水が入ればどうしても錆の原因となってしまいます。
強力な接着力を持つLINE-Xを荷台に直接塗布することで、
サビの発生を抑える効果もバッチリです!!
【ボディーカラーに合わせたカラーバリエーション】
ブラックはもちろん、ベージュ・グリーン・グレー・レッド・ブラウン...
様々なカラーバリエーションから選べるのもLINE-Xならではです♪♪
さり気ないイメージで施工したり、ちょっぴりスパルタンなイメージで塗装したり...
お好み次第で様々なカラーも可能ですのでご相談ください♪♪
【塗装範囲も任意で選択可能】
どこまで施工するか、もLINE-Xなら任意に選択できます。
鳥居まで施工したり、アオリの外側まで巻き込んで施工したり...
スタイリングから使用状況までも考慮して、様々な施工が可能です。
荷台保護の他、カスタムにも最適!
どんな場所、どんな形でも...あらゆる場所に施工できるLINE-X。
独特な雰囲気はカスタムにも最適です♪♪
2015年のアメリカ最大級のカスタムカーの祭典:SEMA SHOWにも、
驚くほど多くのLINE-Xカスタムカーが出展されていましたよ~~!!
荷台×スプレーオンベッドライナーLINE-X 塗装例
ブラックLINE-X(外装色:ベージュ)
人気の基本カラー:ブラックLINE-X(スプレーオンベッドライナー)
どんなボディーカラーでも似合う万能カラーですね!
ベージュLINE-X(外装色:ベージュ)
クルマの持つデザイン・イメージを崩さないボディー同系色。
ベージュのボディーにベージュのLINE-Xを塗装しました。
ダークグレー(外装色:シロ)
ブラックだとちょっとイメージが変わりすぎるな~
という方にもお勧めなダークグレー。
イメージも崩さず、それでいてLINE-X施工もしっかり主張できるカラーですね!
ダークグレー(外装色:シルバー)
ランクル70が持つ本来のイメージを崩さない同系色のLINE-X。
ちょっと濃い目のダークグレーなので、しっかりLINE-X塗装済みもアピールできてます♪
様々な施工(切り方・ワンポイント)参考例
鳥居まで施工
荷台を鳥居まで塗装することで、長物を鳥居にかけたり・・・
『本格ピックアップトラックスタイル』というイメージで施工しました。
※鳥居まで施工する際は、同系色以外の塗装の場合はイメージがガラッと変わります。
LINE-Xを鳥居まで塗装すれば長物をガンガン積んでも大丈夫♪♪
通常のベッドライナーとは違ったLINE-Xの利点の一つ!!
アオリの切り方(塗装範囲)
【巻き込んで塗装】
LINE-Xの強みを最大限に生かした塗装方法です。
本格的に使いたい方にはこの様に巻き込んで施工する方法がお勧めです♪♪
※巻き込んで施工する際は、同系色以外の塗装の場合はイメージがガラッと変わります。
【上部まで塗装:純正ベッドライナー風】
上の画像と同じくベージュのボディーにベージュのLINE-X、
純正ベッドライナー風の上部までの施工方法です。
外観の雰囲気をなるべく変えずに、それでいて上部まで傷の心配がいらない施工範囲。
上の画像と同じ純正ベッドライナー風に上部まで塗装した画像です。
シルバーのボディーにダークグレーの塗装をした場合はこの様なイメージです。
【内側のみ塗装】
こちらは内側のみを施工した場合です。
外観のイメージを最大限変えないような塗装範囲です。
(ホワイトボディーにダークグレーのLINE-X)
同じく内側のみの塗装範囲です。
(ベージュのボディーにブラックのLINE-X)
リアゲートと干渉する部分の塗装範囲
【アオリの内側まで巻き込んだ場合】
アオリの下側まで巻き込んだ場合は、ここまで塗装するイメージがお勧めです。
【上部まで塗装した場合】
上まで塗装した場合はこのような感じで塗装するのがお勧め方法です。
【内側のみ塗装した場合(リアゲート干渉部分も塗装)】
内側のみ施工した場合はこのようなイメージになります。
リアゲートを閉める際にあたる部分まで塗装した画像です。
【内側のみ塗装した場合(干渉する部分を塗装しない)】
こちらはリアゲートを閉める際に当たる場所を塗装しない場合の画像です。
元々ランクル79のリアゲートは閉める際に「カタイ」感じです。
LINE-Xを塗装した場合、さらに厚みが増えるためさらにカタくなります。
スムーズな開け閉めが希望の方にはこちらの施工がお勧めです。
リアゲート:縞板の装着
【通常のリアゲート】
純正のリアゲートにそのままLINE-X塗装を施した場合はこちら。
画像の凹み部分は、『外板の内側』です。
要するに、この部分に荷物を落としてエクボができてしまった場合、
ゲートを閉めて外から見た場合にポコッと膨らんでしまう、という感じです。
USトヨタのタンドラのような高級なピックアップトラックでは、
純正よりこの部分は『袋状』になっています。
【縞板を装着した場合のリアゲート】
縞板を装着してからLINE-X塗装をするとこんなイメージとなります。
リアゲート部分の保護はもちろん、
段差がなくなる為、重い荷物の出し入れも楽になりますよ~~!!
施工範囲・カラーによる外観の見え方の違い
外装:ベージュ&ブラックLINE-X
(荷台内側のみ塗装)
外側から見るとLINE-Xの塗装はあまり見えない為、
ボディーカラーと異なるカラーでも違和感なく自然な仕上がりとなります。
荷台をのぞき込むとこんなイメージとなります。
外装:ベージュ&ベージュLINE-X
(荷台上部まで塗装)
荷台の上部まで塗装していますが、この角度で見ると塗装が見えません。
のぞき込むとこんなイメージとなります。
外装:ベージュ&ベージュLINE-X
(鳥居・荷台アオリは巻き込んで塗装)
同系色で塗装すると違和感なく仕上がります♪
ランクル70の本来のイメージを崩したくない方には同系色がお勧めですね!
外装:シルバー&ダークグレーLINE-X
(荷台上部まで塗装)
荷台上部まで塗装していますが、この角度だとほぼ見えません。
外装:ホワイト&ダークグレーLINE-X
(荷台内側のみ塗装)
同じくこの位の角度で見ると、LINE-Xはほぼ見えません。
この他のカラーも可能です♪
今回は代表的なブラック・ベージュ・ダークグレーを紹介いたしました。
グリーン・ブラウン・タン・ライトグレー・ブルー他様々なカラーもご用意しております。
是非お気軽にご相談くださいね♪♪
日本で唯一の自動車専門LINE-X認定ディーラー
LINE-Xは専門の機材と高度な知識・技術を要する特殊塗料です。
どこでも施工できる訳ではありません!!
flexdreamは日本で唯一の自動車専門のLINE-X認定ディーラーです。
LINE-Xカスタムについてのお問い合わせは各店舗までお気軽にどうぞ♪♪
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