ランクルの車体番号(車台番号)が外から見えるように変更、対策されました。
車体番号とは車一台一台に付けられるシリアルナンバーのような番号です。
通常ランクルの場合は、運転席側のフレームに刻印されており、覗き込まないと見えません。
(車種によってはボンネットを開けたりしないと見れません)
今回新しく取り入れられたのがこの車体番号を外から見えるようにする仕組み
「見える車体番号:ビジブル・ビン」
アメ車などでは古くから採用されていますが、
フロントガラスとダッシュボードの間に車体番号が刻印してあるプレートを取り付けるようです。
(フロントガラスを外さないとこのプレートは外せません)
盗難された車はナンバープレートが偽造されるケースが多く、
ナンバープレートだけでは盗難車を発見することは難しく、車体番号を簡単に外からみえるように、という対策のようです。
(国内盗難車件数NO1の愛知県の県警がトヨタ自動車に依頼したそうです)
これを機に盗難が減るといいですね!
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