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ハイエース200系マイナーチェンジ:一部改良 詳細解説:2016年6月!?

ハイエース200系マイナーチェンジ 2016年6月

巷ではチラホラ騒がれている2016年6月頃に行われると言われている
ハイエース200系のマイナーチェンジ(一部改良)。

一部の専門誌には出ているようですので、
様々な情報をもとにまとめてみましたので紹介します!

 

一部改良後モデル入庫しました!画像と共に変更点を解説記事をUPしました

 

 

 

ハイエース200系 マイナーチェンジ(一部改良)の変更点

 

道路運送車両法の改正に伴い、一部改良されるようです。

同時に盗難防止面も考慮した改良もあるようです。

※ウェルキャブやTECS、モデリスタ(MRT)などの変更もあるようですが、今回は一般モデルの変更点を紹介します。

 

 

 

1.全モデル共通の変更点 

 

①助手席のキーシリンダー廃止

盗難防止・車上荒らし対策を考慮して、助手席のキーシリンダーが廃止されます。

 

車上荒らしなどの被害は助手席の鍵穴をこじあけるケースが多いため、
被害減少を考えての対策かと思われます。

 

最近ではスマートキーやキーレスエントリーが当たり前になっていますので、
助手席の鍵穴に鍵を差し込んで開け閉めする、という事は少なくなっていますからね!
見た目もスッキリして良いのではないでしょうか??

多少ですがコストの削減も絡んでいるかもしれないですね。

 

②シガーライターの廃止

12Vアクセサリー電源は残りますが、シガーライターが無くなります。

 

 

 

 

2.ワゴン・コミューターのみ変更点 【安全装備等の追加】

道路運送車両法改正に伴い、安全装備が標準装備されます。
また、運転サポート機能も同時に標準装備されます。

 

 

①VSC&TRC(横滑り防止装置&トラクションコントロール)標準装備へ

雨や雪などで滑りやすい路面状況の際に横滑りした際に、
ブレーキとエンジン出力を自動でコントロールしてクルマの安定を保ちます。
また、発進・加速時にはタイヤの空転を抑え、アクセル操作をしやすくしてくれる装備、
それがVSC&TRCです。

今回ワゴンとコミューターにVSC&TRCが標準装備されます。
 

 

現在、ハイエースワゴンのような乗車定員が10人の車両の場合、
横滑り防止装置(VSC)は法律上必要ありません。

※8人乗りまでの乗用車は現在でも必要(2014年10月より)

 

今回法改正により、2017年2月1日以降は10人乗りでも横滑り防止装置(VSC)が必要となります。

この法改正に対応するため、VSC&TRCが標準装備となります。

※2017年2月1日以前に登録された車両については横滑り防止装置が無くても問題ありません。

 

 

 

②HAC(ヒルスタートアシストコントロール:坂道発進補助装置)標準装備へ

上り坂で発信する場合、ブレーキを離した際に後退することがあります。
ブレーキの油圧を保持することで、後退することを緩和してくれる装備がHACです。

 

今回の法改正との関係はありませんが、同時にワゴンとコミューターに標準装備となります。

急な坂道での発進の際のドキドキ感は無くなりますね♪

 

 

 

③緊急ブレーキシグナル標準装備へ

急ブレーキをかけた際に、自動的にハザードランプが点滅します。

 

こちらも今回の法改正との関係はありませんが、同時に標準装備となるようです。
追突される可能性を低減してくれるので安心感がより高くなりますね!

 

 

 

 

3.バンのDXのみに関する変更点

 

リアの折り畳みシートを改良

こちらも横滑り防止装置と同様、法改正に伴う改良となります。

 

 

 

 

生産開始は6月初旬!?

現在既に一部改良前のモデルはオーダーストップとなっています。

このあたりのスケジュール感を考えると、オーダー開始は5月初旬、
生産開始が6月初旬から、というスケジュール感になる事が予想されます。

 

全国的にハイエースの注文ができない時期が発生しますので、
オーダー開始後の受注は集中する為、納期遅れも予想されます。

 

 

 

 

価格は上がる見込み!?

 

標準装備が追加されますので恐らく価格は上がってくると思われます。

安全装備・運転サポート装備が増えるのも嬉しい反面、上がりすぎるのは・・・

少しでも安い方がいい!

という方は一部改良前の新車を狙うのもありかもしれませんね!!

 

 

 

 

ハイエースの新車をご検討中の方へ

 

①一部改良後のモデルがいい!という方

納車時期を急ぐか急がないか、必要な時期によって異なりますが、
早く欲しい!という方は今すぐ考えた方が良いかと思います。

特に夏休みに使いたい!という方は、早くしないと後で後悔するかもしれません...

なるべく早くflexdreamにお問い合わせください!

 

 

 

②とにかく早い納車がいい!という方

現在既にほとんどのモデルがオーダーストップとなっています。

ですのでflexdreamのようなハイエースの新車を扱っている専門店の店舗在庫を狙う!

という事が、早く納車が可能な条件となります。

 

flexdreamでは店頭に在庫している新車以外にも、オーダー済みでまだ入庫していない新車もあります。

もう多くはありませんので、是非お早目のお問い合わせをお待ちしております!!

 

 

 

③ライトキャンピングカー FD-BOXシリーズをご希望の方へ

車中泊できる街乗り仕様車をコンセプトに制作しているライトキャンピングカー FD-BOXシリーズは、
モデルにもよりますが大半は特装車(シートレス仕様)をベースに制作しています。

 

特装車の場合は通常のオーダー開始日よりも1カ月ほど後にならないと注文できない為、
一部改良後モデルでFD-BOXを制作しようと思うと恐らくですが、納車は10月~11月前後となります。

 

早めの納車をご希望される場合は “店頭在庫車” なら即納可能です!

こちらも台数はもう多くはありませんので是非お早めにお問い合わせお待ちしております♪♪

 

 

 

 

ハイエースの新車・中古車情報とカスタム画像集・徹底解説はこちら!

 

もっと色々見たい!知りたい!という方はこちらへどうぞ!!

現在flexdreamに在庫している新車・中古車のカスタム画像や相場価格についてはもちろん、ハイエールの歴史や歴代カタログのダウンロードページ、維持費と経済性の比較や燃費情報、ボディーバリエーション、3ナンバー・1ナンバー・4ナンバーの違いなどなど専門店らしい徹底解説をしています。

 

試乗のできるカスタムデモカー紹介ページやカスタムカーギャラリーなどなど画像集もタップリ!見ても読んでもしっかり楽しんでいただけるページとなっておりますので是非見てみてくださいね!!

 

 

<関連参考記事>

次期ハイエース300系フルモデルチェンジについてこちら

 

 

  2016年04月29日






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