ランクル200オーダーストップ、生産終了へ。遂に新型ランクル300系にフルモデルチェンジへ!!

ランクル200系からランクル300系へとフルモデルチェンジが噂されるランドクルーザーシリーズ。
遂にランクル200系の新車がオーダーストップ※となりました。

現在生産中の車両が完成次第、国内モデルのランクル200系は生産終了となります。
※一部のディーラーさんでは、見込みオーダー等による販売可能な車両がまだある可能性もあります。

北米（アメリカ）ではランドクルーザーは2021年で販売終了

アメリカでは、ランドクルーザーシリーズが2021年モデル（ランクル200系）で販売終了となります。
SUV・ピックアップ大国として知られるアメリカで何故！？と思われる方も多いと思いますが、アメリカではフルサイズクラスのモデルにおいてはSUVよりもタンドラの様なピックアップの方を好む傾向が強く、コンパクト・ミディアムクラスのSUVで物足りない層においてはピックアップを選ぶ方が多いため、ランドクルーザーシリーズはアメリカでは以前から苦戦していたのです。

この為、ランクル300系へとフルモデルチェンジのタイミングで、アメリカでは販売終了となるようです。

▼ 北米で人気のフルサイズピックアップタンドラ

北米アメリカ市場で人気のフルサイズピックアップトラックタンドラクルーマックス。
当車両はARB 4x4パーツでカスタムされた、プロスノーボーダー角野友基プロサポートカー。

⇒この車両について詳細はこちら

日本では新型ランドクルーザー300系としてフルモデルチェンジ

日本では新型ランクル300系としてフルモデルチェンジされ継続される見込みです。
詳細はまだ公式リリースされておりませんが、大方の予想通り、V6の3500ccハイブリッド＋ターボエンジンとなって発売される見込みです。（その後、クリーンディーゼルモデルが出るとか出ないとか...!?）

名前が変わるという話もありますが、どうなるのでしょうなね！？楽しみですね！！

新型ランクル300系フルモデルチェンジ予想については以前の記事（2018年7月公開）をご参照ください。

ラグジュアリースタイルも、アウトドア・オフロードカスタムも。
あらゆるシーンで人気のランドクルーザー

高級感タップリなランドクルーザーシリーズは、日本はもちろん世界中で様々なユーザー層に人気なモデル。
ラグジュアリーなイメージのカスタムスタイルや、4x4らしいアウトドアやオフロードに特化したカスタムスタイルなど、あらゆるシーンで人気なモデルです。

トヨタの中でも一番長く使われている車名である「ランドクルーザー」。
ランドクルーザーファンの方はもちろんですが、トヨタの歴史においても大変重要な位置づけにあるランドクルーザーには、まだまだ「ランドクルーザー」という名称で活躍してもらいたいですね！！

▼ ラグジュアリースタイルカスタムのランドクルーザー200系後期「最終型」

ランドクルーザー（ランクル200）後期、最終モデル。高級感溢れるラグジュアリースタイルカスタム。

⇒この車両について詳細はこちら

▼ アウトドア・オフロードカスタムの歴代ランドクルーザー

アウトドアなどのオフロードで活躍するランドクルーザー。
画像は前からランクル200後期（最終型）・150系プラド・ランクル60、共にオーストラリア発の世界的オフロードパーツブランド『ARB 4x4 Accessories』のバンパーやルーフラック等を装備したオフロード・アウトドア仕様カスタムデモカー。

これらの車両の詳細はこちら▼

※リンク先は仕様変更前です。（一部仕様が異なります）

とにかくランクル300系へのフルモデルチェンジは目前です！
まだまだ分からない事も多いですが、是非期待しましょう！！