13年振りとなる日本国内での復活が発表となって話題のピックアップトラック『ハイラックス』。
早速、実車画像付きでグレード別に徹底解説いたします!
ハイラックス ピックアップトラックのグレードを画像比較!
<外装の比較>
グレード:Z | グレード:X |
新型ハイラックス ピックアップトラック Z 17インチアルミホイール
|
新型ハイラックス ピックアップトラック X 17インチスチールホイール
|
LEDヘッドライト&フォグランプ メッキグリル(トヨタマークはミリ波レーダー対応) (フロントガラス上部に単眼カメラ) メッキで加飾されたフロントバンパー
|
ヘッドライト・フォグランプはハロゲン球 ブラック素地グリル(ミリ波レーダー無し) (単眼カメラも装備無し) バンパーにはメッキ無し
|
メッキドアミラー・ドアノブ
|
ブラック素地ドアミラー・ドアノブ
|
新型ハイラックス ピックアップトラック Z 日本国内発売モデル リア リアはメッキのステップバンパーが装備
|
新型ハイラックス ピックアップトラック X 日本国内発売モデル リア リアのステップバンパーはメッキではなくブラック素地
|
<内装の比較>
グレード:Z | グレード:X |
新型ハイラックス ピックアップトラック Z 内装
|
新型ハイラックス ピックアップトラック X 内装
|
オプティトロンメーター プッシュスタート&スマートキー
|
アナログメーター プッシュスタート無し(キーレスエントリー)
|
運転席側 上級ファブリックシート
|
運転席側 ファブリックシート
|
助手席側
|
助手席側
|
オートエアコン シフトノブ&トリムカバーはシルバー加飾
|
マニュアルエアコン シフトノブ・トリムカバーはブラック素地
|
内張り(運転席) 全席ワンタッチ式オートパワーウィンドウ ドアノブはメッキ ドアノブ横にシルバー加飾のパネル装備
|
内張り(運転席) 運転席のみワンタッチ式のパワーウィンドウ ドアノブはブラック素地 ドアノブ横のパネルはブラック素地
|
<グレードによって異なる主なポイントまとめ>
グレード:Z | グレード:X |
LEDヘッドライト&フォグランプ |
ハロゲンヘッドライト&フォグランプ |
各所メッキパーツ
|
各所素地パーツ
|
17インチアルミホイール (タイヤサイズ:265/65R17) |
17インチスチールホイール (タイヤサイズ:265/65R17) |
オプティトロンメーター |
アナログメーター |
スマートキー・プッシュスタート |
キーレスエントリー・バタフライ式内溝キー |
全席ワンタッチ式パワーウィンドウ |
ワンタッチ式は運転席のみ |
各所シルバー加飾
|
各所ブラック素地
|
内側のドアノブもメッキ |
内側のドアノブもブラック素地 |
車速感応パワードアロック |
パワードアロック |
6:4セパレート 跳ね上げセカンドシート (座面がそれぞれ上がります) ※ドリンクホルダー付き収納式ひじ掛け付き |
一体型跳ね上げセカンドシート (座面が上がります) ※ひじ掛けはありません |
ダンパー付きグローブボックス |
グローブボックスにダンパー無し |
ミラー付きサンバイザー(助手席) |
ミラー無しサンバイザー(助手席) |
バックポケット:買い物フック付き |
バックポケット:買い物フック無し |
12Vアクセサリーソケット:2個 |
12Vアクセサリーソケット:1個 |
6スピーカー |
4スピーカー |
プリクラッシュセーフティーシステム (単眼カメラ+ミリ波レーダー) |
- |
レーンディパーチャーアラート |
- |
アクティブトラクションコントロール |
- |
ダウンヒルコントロール |
- |
リアデフロック |
- |
価格:3,742,200円 |
価格:3,267,000円 |
- ※価格は消費税込みの本体価格(メーカー希望小売価格)です。
- ※登録にかかる費用等は別途かかります。
- ※沖縄地区は価格が異なります。
<主な共通装備>
- ●スペアタイヤ(スチールホイール)
- ●サイドステップ
- ●フロントウインドシールドグリーンガラス
- ●グリーンガラス(フロントドア・リヤドア・バックドア)
- ●マッドガード:泥除け(前後)
- ●LEDハイマウントストップランプ(リアゲート)
- ●リアフォグランプ
- ●緊急ブレーキシグナル
- ●2面鏡式フェンダーミラー
- ●テールゲートハンドル(メッキ)
- ●時間調整式間欠フロントワイパー(ミスト機能付)
- ●ルームランプ・パーソナルランプ
- ●オーバーヘッドコンソール
- ●イルミネーテッドエントリーシステム
- ●防眩インナーミラー(ルームミラー)
- ●乗降用アシストグリップ(フロント2個・リア2個)
- ●コートフック(2個)
- ●運転席・助手席カップホルダー
- ●フロントコンソールトレイ(カップホルダー付)
- ●全席ドアボトルホルダー(内張りにドリンクホルダー)
- ●クリーンエアフィルター
- ●チルト&テレスコピックステアリング(ハンドル位置調整)
- ●ステアリングスイッチ(販売店オプションオーディオ装着時)
- ●盗難防止システム(イモビライザーシステム・ オートアラーム)
- ●パートタイム4WDシステム
- ●シーケンシャルATシフトマチック
- ●DRAMS[駆動力統合制御システム]
- ●ばね上制振制御
- ●EBD(電子制動力配分制御)付ABS&ブレーキアシスト
- ●VSC&TRC(横滑り防止装置)
- ●ヒルスタートアシストコントロール(HAC)
- ●ドライブスタートコントロール
- ●ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー・ トップテザーアンカー(リヤ左右席)
- ●全席ELR付3点式シートベルト (前席プリテンショナー&フォースリミッター機構付)
- ●全席ヘッドレスト
- ●リヤウインドゥデフォッガー(曇り止め)
-
●寒冷地仕様
(ウインドシールドデアイサー、ヒーター付ドア ミラー、フロントヒーター[PTC・ビスカスヒーター付]、 ヒーターリヤダクトなど)
燃費(ディーゼルターボのみです)
燃費は11.8 km/L(カタログ値)。
四駆のピックアップトラックの燃費としてはまずまず、と言った所ではないでしょうか。
実際街乗りしてみた際の燃費がどうか、気になる所ですね!
サイズはこちら
ボディーサイズ
- 全長:5,335mm
- 全幅:1,855mm
- 全高:1,800mm
荷台サイズ
- 長さ:1,520mm
- 幅 :1,535mm
- 高さ:480mm
尿素水:AdBlue🄬(アドブルー🄬)補充方法
ハイラックスはディーゼルターボ『クリーンディーゼル』です。
使用しているエンジンは、ランクルプラドと同様、尿素水AdBlue🄬(アドブルー🄬)を使う事で排気ガスをクリーンに浄化しています。
AdBlue🄬(アドブルー🄬)は走行距離に応じて消耗する為、定期的な補充が必要となります。
通常、補充はトヨタ系ディーラーまたはflexdream店舗で行う事をお勧めしておりますが、
緊急の場合など、補充方法は知って頂いた方が良いと思います!
※AdBlue🄬は店舗によりますが、自動車用品店やガソリンスタンド等でもお求めいただけます。
①安全な場所に停め、エンジンを止めてボンネットを開けます
②AdBlue🄬(アドブルー🄬)の青いキャップを探します
③キャップを開け、補充したら『カチッと』なるまでしっかり閉める
5000kmに一度位のタイミングで、エンジンオイルの交換と一緒に補充する事がお勧めです。
※切れるとエンジンの再始動が出来なくなります。
さらに詳しくは本記事最後の関連リンクよりAdble🄬解説ページへどうぞ!
※AdBlue®(アドブルー®)はドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です
ハイラックスの荷台保護なら塗装式ベッドライナーLINE-Xがお勧め
<はめ込み型ベッドライナーとの違いとは>
今までの昔ながらのベッドライナーは、現在ピックアップ大国のアメリカでは『ドロップインベッドライナー』と呼ばれています。
それは『スプレーオンベッドライナーLINE-X』が登場したからに他なりません。
それだけ本国アメリカではLINE-Xが認知され、受け入れられているという事の証でもあります。
ピックアップを愛して止まない、ピックアップに乗り慣れているアメリカでLINE-Xが選ばれる理由とは、いったいどこにあるのでしょうか。
①傷・凹み防止はもちろん、サビに対してとても強い!
ドロップインタイプと異なり、鉄板に直接 強力な接着力を持つLINE-Xを吹きかける為、サビに対してとても強いです。
ベッドライナーと荷台の隙間に傷が出来て、水が入って、気が付いた時には穴が開いている...と言う事態もLINE-Xなら大幅に軽減されます。
『アメリカ軍・政府に認められた防護用塗装』と呼ばれるLINE-Xは耐衝撃に注目が集まりますが、防錆効果にもとても効果的です。
あらゆる分野で広い可能性を持つ特殊塗装、LINE-Xです。
②塗装式なので施工範囲を変更可能
- 「床面だけ施工したい」
- 「荷台の内側だけ施工したい」
- 「荷台上部まで巻き込んで施工したい」
などなど様々なご要望に応じて施工可能です。
さらに荷台と一緒にバンパーやグリルなど、カスタム塗装としても人気です。
③TRDロールバーなどのオプションも装着できる場合も多い
ドロップインタイプのベッドライナーの場合、荷台に被せる為、ロールバーなどのオプションが装着できない場合が多いです。
LINE-Xなら塗装面が1~2mm程度の為、ロールバーなどのオプション装着も可能な場合が多いです。
また、状況に応じて塗らない部分をマスキングして施工も可能な為、その他のカスタムへの影響も最小限に抑えられます。
※TRDロールバー付きの荷台×LINE-X塗装施工画像は下記に紹介しています。
④ブラックはもちろん、カラーバリエーションも豊富
例えば
- ・白いボディーにオレンジのLINE-Xで荷台を施工
- ・ワインレッドのボディーに赤いLINE-Xで荷台を施工
など、カスタムとして荷台を彩る事も可能です。
※ただし、ピックアップとして荷台をしっかり使用される場合はブラックがお勧めです。
⑤カスタムとしても幅広い支持を誇ります!
元々荷台保護用として開発されたLINE-Xですが、現在アメリカではカスタム塗装としても高い人気を誇ります。
カスタムとして使っているのはカスタムショップのようなお店だけでなく、タイヤメーカーやホイールメーカーのコンセプトカーなどにも実際に使われているほど。
それだけLINE-X塗装はアメリカで認知され、支持されている塗装です。
そんなLINE-Xで荷台を施工すれば、荷台保護にはもちろんカスタムとしての効果もありますよ!
※アメリカでのカスタム実例については記事最後の参考ページよりどうぞ!
埼玉トヨタさんの試乗車、荷台に塗装式ベッドライナーLINE-Xを施工!
ハイラックス 荷台保護 塗装式ベッドライナーLINE-X塗装!
傷や凹み、錆から強力に守るのはもちろん、カスタムとしても格好良いLINE-X。
flexdreamが運営するLINE-X Auto Japanにて、埼玉トヨタ自動車さんの試乗車に施工させていただきました。
今後、各店舗を周るそうです♪
※この後さらにもう一台追加で2台のLINE-X施工済みの試乗車で各店舗を巡回いただきます。
ハイラックスはもちろん、ピックアップトラックの荷台保護には最強の塗装式ベッドライナーLINE-X!
LINE-X塗装面の画像です。
<荷台上部まで施工:オーバーレール仕上げ>
今回は荷台上部から少し下げた所まで巻いたイメージで施工しました。
外からもLINE-X塗装面が若干見える、バランスの良い人気のスタイルです。
マスキング切れ目 拡大画像
<シルバー×ブラックの荷台>
シルバーのボディーカラーと荷台をLINE-Xで施工した場合の画像です。
ブラックのLINE-Xならどんなボディーカラーにもあいますね!
荷台左側にはLINE-Xのロゴが入ります。
※下記追記 10月20日
群馬トヨタさんの試乗車も荷台にLINE-X施工させていただきました!
新型ハイラックスピックアップトラック 日本復活モデル(群馬トヨタ・埼玉トヨタ試乗車)
ちょうど同じカラー、同じグレード(X)が2台並んだので記念に撮影させていただきました。
後ろからの2台並んだ画像です。
※施工画像はほぼ同じなので省略します。
TRDロールバー付きの荷台でもベッドライナーLINE-X塗装可能!
ハイラックスのオプション『TRDロールバー』付き荷台はドロップインタイプのベッドライナーは非対応ですが、
塗装式ベッドライナーのLINE-XならTRDロールバー付きでも対応可能です♪♪
※画像は埼玉トヨタさんご依頼のハイラックスです。
荷台外側はTRDロールバーの取付面のラインに合わせてLINE-Xを施工しています。
もちろんこの他、ご希望に応じてライン取りも可能です。
TRDロールバー付きの荷台内側、LINE-X施工画像です。
様々な荷台のオプションにも対応可能です!
flexdreamは新車ハイラックス先行オーダー済み!
LINE-Xベッドライナー施工&カスタムコンプリート販売します!
flexdreamでは発表前の先行オーダー開始直後に多数オーダー済みです!!
もちろんLINE-Xを荷台に施工してから店頭に並びます♪♪
さらに様々なカスタムコンプリートも制作いたします。
タイ生産の為、納期がかかり気味なハイラックス。
早く欲しい!という方は是非お早めにflexdreamランクル/USトヨタ専門各店舗までお問い合わせください!!
関連ページ
参考