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2020年04月17日

ハイエース200系 一部改良を発表 安全・快適装備充実へ

ハイエース200系部改良2020 6型マイナーチェンジ

 

ハイエース200系が安全装備を充実する一部改良を発表しました。
画像付きで改良後と改良前を比較しながらご紹介致します。

※画像は toyota.jp より引用

 

 

 

ハイエース200系一部改良は変更点を紹介

 

 

マイナーチェンジではなく、一部改良

 

今回の変更は「マイナーチェンジ」ではなく「一部改良」となります。

安全装備の追加と追加に伴う意匠変更が中心となっています。

 

 

 

 

変更内容一覧

 

  • ①ICS(インテリジェントクリアランスソナー)をメーカーオプション設定
  • ②PVM(パノラミックビューモニター)をメーカーオプション設定
  • ③電子インナーミラーをメーカーオプション設定
     ※ハイマウントストップランプを室内付けに変更
  • ④ドアミラーが大型化(縦に拡大)
     ※アウターミラー(後方視界)をフェンダー付きからドア付けに統一変更(DX)
     ※直前直左ミラーもフェンダー付けに統一(DX)
  • ⑤フロントグリルの意匠変更(ミリ波レーダーを下方移設)
  • ⑥メーターにMID(マルチインフォメーションディスプレイ)を設定
     ※ステアリングにMID操作スイッチを設定
  • ⑦コンライト(オートライト)センサー設定
     ※スイッチも変更
  • ⑧VSC(横滑り制御機能)を特装車含め、全車標準装着
  • ⑨WLTC燃費基準対応
  • ⑩新車装着タイヤの変更

 

 

 

 

変更内容詳細

 

 

① ICS(インテリジェントクリアランスソナー)メーカーオプション設定

 

車庫入れなどの低速時(10km/h以下)において、超音波で障害物を検知してマルチインフォメーションディスプレーで表示およびブザーで運転者に警告すると共に、ブレーキが作動し、衝突を緩和します。
※TSS-P装着車のAT車にメーカーオプション設定

 

 

 

② PVM(パノラミックビューモニター)をメーカーオプション設定

ハイエース 200系部改良2020 パノラミックビューモニター

車両上部から写したような映像がナビに映し出される「PVM(パノラミックビューモニター)」が全グレードにおいてメーカーオプション設定されます。こちらのオプションを設定するためには純正ナビを選ぶ必要があります。

 

 

 

③ 電子インナーミラーをメーカーオプション設定

 

ハイエース 200系部改良2020 電子インナーミラー

車両後方に装備されたカメラを使ってルームミラーに車両後方の映像を映します。人や荷物で後部がミラーで写せない時などに活躍します。全グレードにメーカーオプション設定(AT車のみ)。

 

カメラがハイマウントストップランプの位置に装備されるため、このオプションを選択するとハイマウントストップランプが室内付けに変更されます。

 

 

 

④ ドアミラーが大型化(縦に拡大)

 

改良後

改良前

ハイエース 200系部改良2020 ドアミラー大型化(グランエースと同デザイン)に変更

ハイエース200系4・5型 2020一部改良前 アウタードアミラー

 

アウタードアミラーがグランエースと同じデザインの大型に変更されます。
また、DXに採用されていたフェンダー付けの後方ミラーが廃止となり、ドアミラーが統一されます。
※直前直左のミラーもS-GLとDXが統一され、同じフェンダー付けのミラーが装備されます。

 

 

 

⑤ フロントグリルの意匠変更(ミリ波レーダーを下方移設)

 

改良後

改良前

ハイエース一200系部改良2020 ミリ波レーダーセンサー縮小に伴うグリル変更

ハイエース200系4・5型 2020一部改良前 TSSP搭載車

 

ミリ波レーダーのセンサー縮小化に伴い、フロントグリルの意匠変更が行われました。

 

 

 

⑥ メーターにMID(マルチインフォメーションディスプレイ)を設定

 

ハイエース 200系部改良2020 オプティトロンメーター

メーター内にマルチインフォメーションディスプレーを採用。
外気温や航続可能距離、車線逸脱表示やクリアランスソナーの警告などが表示されます。
また、ディスプレー内容を変更するスイッチがハンドルに装備されます。
(オプション装備によりディスプレー表示内容が異なります。)

 

 

 

⑦ コンライト(オートライト)センサー設定

 

外部の明るさを検知し、暗くなると自動でヘッドライトが点灯するコンライト(オートライト)が全車に標準装備されます。
これに伴い、スイッチ(ウィンカーレバー)が変更、「AUTO」が選択できるようになります。

 

 

 

⑧ VSC(横滑り制御機能)を特装車含め、全車標準装着

 

今までも通常ラインナップのハイエースワゴン、ハイエースバンでは標準装備だったVSC(横滑り防止装置)ですが、今回、特装車を含め全車両において標準装備となりました。
※ハイエースバンではレスオプション可能でしたが出来なくなりました。

 

 

 

⑨ WLTC燃費基準対応

 

WLTC (Worldwide harmonized Light vehicles Test Cycle)の燃費基準に対応されます。

 

 

 

⑩ 新車装着タイヤの変更

 

騒音規制に伴い、新車装着タイヤが変更されます。
※こちらの法改正は、新車登録後のカスタムについては関係ありませんのでご安心ください。

 

 

 

 

 

ハイエースの丸目換装クラシックカスタムFD-classic製作可能!

 

FD-classic 標準ボディ

FD-classic ワイドボディ

ハイエース200系丸目換装 標準ナローボディ S-GL FD-classic

ハイエース200系丸目換装 ワイドボディ ワゴンGL FD-classic

 

グリルの意匠変更があったため、丸目換装FD-classicの製作について心配する声もありましたが、TSS-P無し車両については今まで通り問題ありません。
※TSS-P装着車対応については現在調整中です。

 

 

 

 

 

一部改良後車両オーダー済み車両多数!続々入荷いたします!

 

既に改良後の車両は多数オーダー済みです。
5月1日より生産される改良後車両は、5月下旬頃には続々と入庫致します。
Webに掲載していないオーダー中車両もございますので気になる方はハイエース専門各店舗までお問い合わせください。

⇒店舗一覧はこちら

 

 

※当記事の改良後画像は toyota.jp より引用しております。

 

 

 

 

 

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ハイエース   2020年04月17日






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