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2021年08月2日

新型ランクル300系が正式発表!ランドクルーザー生誕70周年記念にあわせた、トヨタ“本気”のフルモデルチェンジ!

新型ランク300カタログ・モデリスタカタログ

 

 

待ちに待った!!
ランクル300系フルモデルチェンジが「正式」記者発表!

 

フルモデルチェンジが行われると言われ続けて数年が経過、、遂にランクル300系へとフルモデルチェンジされることが正式に記者発表されました!ランクルファンの方はもちろん、そうでない方にも既に大変話題となっている今回のランクル300のフルモデルチェンジ。まずは概要からご紹介します。

 

 

 

▼ ランクル200系は14年間売れ続けた完成度の高いロングセラー

 

- 前期:平成19年9月~平成23年12月

ランクル200 前期 AX TOYOTAロゴグリル ARBサイドステップ リフトアップ ベージュ(オールペイント)

ランクル200 前期 AX TOYOTAロゴグリル ARBルーフラック リフトアップ シルバー

ランクル200 前期 AX Gセレ 60thブラックレザーセレクション XTREME-J XJ04 20インチアルミホイール パールホワイト

ランクル200 前期 AX Gセレ モデリスタエアロ パールホワイト

AX

AX

AX Gセレ 60thブラックレザー

AX Gセレ × モデリスタエアロ

 

 

- 中期:平成23年12月~平成27年8月

ランクル200 中期 GX TOYOTAロゴグリル リフトアップ ARB オールドマンエミュー リフトアップ MG ビーストアルミ

ランクル200 中期 AX TOYOTAロゴグリル リフトアップ ARBルーフラック LINE-X

ランクル200 中期 ZX XTREME-J XJ04 アルミホイール ブラック

ランクル200 中期 ZX モデリスタエアロ パールホワイト

GX

AX

ZX

ZX × モデリスタエアロ

 

 

- 後期:平成27年8月~令和3年春

ランクル200 後期 GX JAOSリフトアップ×ARB BASERACK(ベースラック)ルーフラック ゴールド

ランクル200 後期 AX リフトアップ グレー(ガンM)

ランクル200 後期 ZX パールホワイト

ランクル200 後期 ZX モデリスタエアロ ブラック

GX

AX

ZX

ZX × モデリスタエアロ

 

 

- 様々なシチュエーションで活躍するランクル200

ランクル200 ARBサイドオーニング キャンプシーン DAIWA 内山幸也プロサポートカー

ランクル200 LINE-Xカスタム バスボート牽引 DAIWA 橋本卓哉プロサポートカー

ランクル200 ARB 4x4 Accessories フルカスタム オフロードシーン

ランクル200 リネアスポーツ24インチアルミ ラグジュアリーカスタム

アウトドアシーン

トレーラー牽引シーン

オフロードシーン

街中のシーン

 

  • ※上記画像は車両カスタムが施されています。
  • ※画像をクリックすると拡大します。

 

 

ランクル60は9年間、ランクル80は7年間、ランクル100は9年間でフルモデルチェンジが行われてきましたが、ランクル200は14年間もの間、販売されたロングセラーモデル。その人気はランクル300系が公開された今もなお続いており、中古車相場も高止まりしている状況です。

 

トヨタ車の中で一番長く使われている車名である「ランドクルーザー」は、世界的にみればトヨタのフラッグシップモデル。そんなランドクルーザーのフルモデルチェンジ。そしてさらに、これだけ完成度の高いロングセラーモデルである「ランクル200系」の後継モデル、そして昨今の目まぐるしい時代の変化、様々な難しい状況を考える開発者さん達の苦労は大変なものだったのではないでしょうか。

 

 

 

 

▼ “異例” の記者発表前の全世界同時公開

 


6/10に投稿された「ランクル300」開発ストーリー
▶ うまく表示されない場合はこちらよりYouTubeでご覧ください。

 

記者発表の1カ月以上前、6月10日に全世界同時公開されたランクル300。
トヨタのランクル300にかける チカラ のかけようがもの凄いです!!

▶ 世界初公開の際の記事はこちら

 

 

 

 

▼ ランクル生誕70周年記念日にあわせた記者発表

 

ランクルの始まり:トヨタ ジープBJ型

ランクルの始まり:トヨタ ジープBJ型

 

 

ランクルの前身である「トヨタ ジープBJ」が生まれたのが昭和26年(1951年)8月1日。
生誕70周年を迎えた8月1日の翌平日である本日 8月2日にランクルのフルモデルチェンジを記者発表!

ここにもトヨタのランクル300にかける想いを感じますね!

 

 

 

 

▼ ランクル300はトヨタの “本気” がビンビン伝わる渾身のモデル

 

ランクル300の公開のタイミングや、記者発表の日取り、開発ストーリーの内容、そしてランクル300のスペックなど、どれをとっても今回のフルモデルチェンジにかけるトヨタの カ・ナ・リ 熱い “本気” が伝わってきます。

早く実車を運転してみたいですね♪

 

 

 

 

 

ランクル300系を徹底紹介!

 

それでは発表されたランクル300系を紹介致します。心がときめく内容が盛りだくさんですヨ♪

※画像は toyota.jp より引用

 

 

 

▼ 外観

 

- 高級感のある洗練されたデザイン

新型ランドクルーザー「ランクル300」フルモデルチェンジ

洗練されたランクルらしさは引き継ぎながら、より高級感、力強さがアップしたランクル300。ラグジュアリーな雰囲気でありながら、自然の中での姿も格好良いですね!(当画像はZX)

 

 

 

- 本格オフローダーらしい “力強さ”

ランクル300 GRスポーツ(GR-S) 力強いデザイン

世界的オフローダー「ランドクルーザー」らしい力強さが際立つGR-スポーツ。

 

 

 

- 世界的人気カスタム「モデリスタエアロパーツ」もラインナップ

ランクル300 人気カスタム「モデリスタエアロパーツ」

高級感のあるラグジュアリーカスタムで人気のモデリスタエアロ―パーツ。ランクル200系では海外でも非常に人気なパーツとしても知られています。ランクル300系でもやはり人気が出そうなデザインですね♪
ランクル300系モデリスタエアロは正規ルートで海外でも販売されるそうですヨ!

 

 

 

- グレード別 外観比較

 

GR-S

ランクル300 GRスポーツ プレシャスホワイト(090)

ZX

ランクル300 ZX プレシャスホワイト(090)

VX

ランクル300 VX アヴァンギャルドブロンズメタリック(4V8)

※VXとAX・GXの主な外観上の違いはドアミラーのメッキ/同色、アルミホイールのカラーなどがあります。

 

 

 

▼ 内装

 

- 高級感溢れる ZX

ランクル300 ZX ベージュ内装

ランクル300 ZX ベージュ本革シート 内装

高級感溢れるラグジュアリーなZXの内装。
※ベージュ系内装はZXのみ

 

 

- スポーティな印象の GR-スポーツ

ランクル300 GRスポーツ(GR-S) ブラック・レッド内装

スポーティーな雰囲気のGR-スポーツ専用シートはブラック/レッドとブラック単色の2パターンをラインナップ。

 

 

 

 

▼ エンジンはV6 ディーゼルターボ&ガソリンターボ

 

エンジンはディーゼル(F33A-FTV)・ガソリン(V35A-FTS)共にV6のツインターボ、ミッションは共に10速ATを搭載。ランドクルーザーシリーズでは100系以来のディーゼルエンジンが復活。ガソリンもランドクルーザー史上初のターボを搭載。どちらも注目です!!※ディーゼルエンジンはGR-スポーツ・ZXのみ。ガソリンエンジンは全てのグレードで選択可能です。

 

 

- ディーゼル FJA300W(GR-S・ZXのみ)
  • ・エンジン:F33A-FTV
  •  ⇒ 3.3L V6 ツインターボ
  • ・ミッション:10速AT
  • ・最高出力:227kW[309PS]
  • ・最大トルク:700N・m

 

 

- ガソリン VJA300W(全グレード)
  • ・エンジン:V35A-FTS
  •  ⇒ 3.5L V6 ツインターボ
  • ・ミッション:10速AT
  • ・最高出力:305kW[415PS]
  • ・最大トルク:650N・m

 

 

 

 

▼ 燃費

 

世界的に自然環境への配慮が求められる昨今ではランクルと言えどもフルモデルチェンジを行ったとなれば燃費が良くなったことを期待する方も多いと思います。圧倒的な悪路走破性と耐久性、そして低燃費。これらを両立するために、徹底的な設計の見直しと軽量化(実際 200kg もの軽量化を実現しています)など、エンジニアの方々の大変な苦労の末に実現したものだと思います。

 

 

- ディーゼル FJA300W

 

◉GR-S・ZX 9.7 km/L

  • ・市街地モード:7.2 km/L
  • ・郊外モード:9.7 km/L
  • ・高速モード:11.3 km/L

 

 

- ガソリン VJA300W

 

◉GR-S・ZX 7.9 km/L

  • ・市街地モード:5.3 km/L
  • ・郊外モード:8.2 km/L
  • ・高速モード:9.6 km/L

 

◉VX・AX・GX 8.0 km/L

  • ・市街地モード:5.4 km/L
  • ・郊外モード:8.3 km/L
  • ・高速モード:9.7 km/L

 

 

 

 

▼ ボディカラーは6色

 

  • ホワイトパールクリスタルシャイン(070):GR-S・ZXを除く全グレード
  • プレシャスホワイト(090):GR-S・ZXのみ選択可能
  • グレーメタリック(1G3):全グレード
  • ブラック(202):全グレード
  • ダークレッドマイカメタリック(3Q3):全グレード
  • アヴァンギャルドブロンズメタリック(4V8):GR-Sを除く全グレード

 

 

パールホワイトが2種類設定され、上位グレードであるGR-スポーツとZXはプレシャスホワイト(オプションカラー、税込み55,000円)、その他のグレードはホワイトパールクリスタルシャイン(オプションカラー、税込み33,000円)がそれぞれ選択可能です。その他は概ね全グレード共通カラーとなりますが、アヴァンギャルドブロンズメタリックはGR-スポーツは選べない設定となっています。

 

 

 

 

▼ 乗車定員は7人乗りと5人乗り

 

ランクル200系では8人乗りと5人乗りの2種類(グレードにより決定)でしたが、ランクル300系では7人乗りと5人乗り(エンジンとグレードにより決定)となりました。

 

  • ガソリンエンジン ⇒ GX以外は全てのグレードで7人乗り
     (GXはガソリンモデルも5人乗り)
  • ディーゼルエンジン ⇒ 全てのグレードで5人乗り

 

 

 

 

▼ ホイールサイズは6H、PCD:139.7へ

 

最近のランドクルーザーシリーズ(ランクル100系、200系、70系後期)のホイールサイズは5H、PCD:150 が採用されてきましたが、ランクル300系ではランクル80までと同じ、6H、PCD:139.7 が採用されました。オフセットはハイオフセットとなりますので、選べるホイールが当面は少なそうな状況です。。。

 

また、ZXでは20インチの高輝度塗装(ハイグロス)アルミホイール、GR-スポーツは18インチのマットグレーのアルミホイール、VXでは18インチの高輝度塗装アルミホイール、AX、GXでは18インチのシルバー塗装のアルミホイールが装備されます。一部の海外モデルでは17インチ7Jのスチールホイール(タイヤサイズ:245/75R17)が装着されるモデルもありますが、国内では17インチスチールホイールの設定はありません。

※タイヤサイズは直下の表を参照ください。

 

 

 

 

▼ グレードごとの主な違いと価格

 

ランクル200の最終ではZX、AX-Gセレ、AX、GXの4種類だったグレードは、「AX-Gセレ」が「VX」と呼称が変更されたイメージで、さらにオフロード仕様であるGR-SPORTS(GR-スポーツ)が新設された形となりました。

 

GR-SPORTS(GR-スポーツ)は、外観にオフロードテイストを感じさせるマットブラックのパーツを随所に取り入れ、さらにフロントグリルに「TOYOTA」ロゴを採用することで高級感の中にも力強い四駆らしさを演出しています。また、油圧式スタビライザー「KDSS」に電子制御を加えた「E-KDSS」や、ランクル100、200系では採用されなかったフロントデフロックを復活させ、前後デフロックが標準装備されるなど、見た目はもちろん、走行性能においてもオフロードの走破性をとことん追求したモデルとなっています。

 

 

 

- 主な装備の違い【外装・意匠】
  GR-S ZX VX AX GX
ホイール カラー マットグレー 高輝度塗装 高輝度塗装 シルバー シルバー
ホイール サイズ 18インチアルミ
8J PCD:139.7
20インチアルミ
8J PCD:139.7
18インチアルミ
8J PCD:139.7
18インチアルミ
8J PCD:139.7
18インチアルミ
8J PCD:139.7
タイヤ サイズ 265/65 R18 265/55 R20 265/65 R18 265/65 R18 265/65 R18
ヘッドライト周り LED+
前後シーケンシャルウィンカー
LED+
前後シーケンシャルウィンカー
LED LED LED
グリル・バンパー GR-S専用意匠
TOYOTAグリル
ZX専用意匠 VX/AX/GX共通 VX/AX/GX共通 VX/AX/GX共通

 

 

 

- 主な装備の違い【シート・ステアリング】
  GR-S ZX VX AX GX
フロント
シート
D・P席 電動+
シートエアコン
D・P席 電動+
シートエアコン
D・P席 電動+
シートエアコン
D席 電動
P席 手動
D・P席 手動
リア
シート
4:2:4分割+
シートエアコン
4:2:4分割+
シートエアコン
4:2:4分割 4:2:4分割 6:4分割
ステアリング 本革+木目 本革+木目 本革+木目 本革 本革

 

 

 

- 主な装備の違い【デファレンシャル・スタビライザー】
  GR-S ZX VX AX GX
VDMJ
サスペンション
・スタビライザー
E-KDSS

AVS
AVS ノーマル ノーマル ノーマル
Fr デフ 標準:デフロック ノーマル ノーマル ノーマル ノーマル
Rr デフ 標準:デフロック 標準:LSD
OP:デフロック
標準:ノーマル
OP:デフロック
標準:ノーマル
OP:デフロック
標準:ノーマル
OP:デフロック
  • E-KDSS:市街地ではスタビライザーをロック、オフロードではスタビライザーの効力をなくしてサスペンションの伸びやすく、車両の恐恐を判断して地頭で気に電子制御する世界初のスタビライザーシステム。
  • AVS:リニアソレノイドを採用、走行状態や運転操作に応じて減衰力を四輪独立で自動制御するショックアブソーバー。
  • LSD:ZXには「トルセン🄬LSD」が標準採用。メーカーオプションのデフロックを選択するとLSDは装備されません。

 

 

- 主な装備の違い 【その他装備】
  GR-S ZX VX AX GX
指紋認証 標準 標準 標準 標準 MOP
バックドア パワーバックドア パワーバックドア
+キックセンサー
標準:ノーマル
MOP:パワーバックドア
+キックセンサー
ノーマル ノーマル
サンルーフ 標準装備
レスオプション有
標準装備 MOP MOP
オーディオ
標準:9インチディスプレーオーディオ
MOP
JBL12.3インチ
MOP
JBL12.3インチ
MOP
パイオニア12.3インチ
MOP
パイオニア12.3インチ
MOP
パイオニア12.3インチ

 

 

- グレードによる内装の違い
  GR-S ZX VX AX GX
シート材質 本革 本革 本革 スエード調
ファブリック
ファブリック
シート色 GR-S専用
ブラック
GR-S専用
ブラック&ローズ
ブラック ニュートラルベージュ ブラック ブラック ブラック
パネル 切削カーボン調 ツヤなし木目 ツヤあり木目 ブラックメタリック

 

 

- 価格
  GR-S ZX VX AX GX
ガソリン車 7,700,000 7,300,000 6,300,000 5,500,000 5,100,000
ディーゼル車 8,000,000 7,600,000
  • ※価格はオプション等を含まない車両本体価格(消費税10%込み)
  • ※北海道・沖縄など一部地域では価格が異なる場合があります。

 

 

 

 

 

ランクル200とランクル300の比較
<ランクル300の新装備>

 

 

▼ セキュリティ(盗難対策)

 

- プッシュスタートスイッチに指紋認証システムをトヨタ初採用

ランクル300 指紋認証付き プッシュスタートエンジンボタン

 

世界的に人気である事から、盗難の被害が多いクルマとしても知られるランドクルーザー。今回なんと、指紋認証システムがプッシュボタンにトヨタ初採用されます。これにより、予め登録された指以外ではプッシュボタンを押してもエンジンをかけることが出来ません。

 

 

 

▼ 安全性能

 

- マルチテレインセレクトがトヨタ初のAUTO機能搭載へ

ランクル200では、泥や砂、岩などの路面状況を手動で選択する事でその路面に対して最適なトラクションやブレーキを自動で制御してオフロードを用意に走行する事を可能としていたマルチテレインセレクト。ランクル300では路面状況を自動で調整してくれる「AUTO」機能が搭載されます(手動選択も可能)。

 

 

 

 

▼ 荷室まわり

 

- 上下開きから一枚ドア跳ね上げ式ゲートへ

ランクル300 キックセンサー付きリアゲート 一枚ドア

 

伝統的な上下開きから一枚ドア跳ね上げ式へとなり、GR-スポーツではパワーバックドアが標準装備、ZXではパワーバックドア+キックセンサーが標準装備、VXではパワーバックドア+キックセンサーがセットでメーカーオプションとなります。

 

 

※【上下開きVS一枚ドア】 利点と欠点

ランクル60から続く(グレード等により観音開きも有)伝統的な上下開きは、車両後部のスペースが狭い駐車場でもゲートが開閉可能なこと、アウトドアでは下側ゲートに座ったり、お子様なら立つことも可能な点はお乗り頂いたことがある方ならわかる利点ではないでしょうか。マイナス面では全開にする為には上部ドア・下部ドアの2つ両方を開ける必要がある点(2モーション必要)、上部ドアが小さいため雨除け・日除けにあまりならない点などが挙げられます。

 

対する一枚ドアの場合、キックセンサー付きなら両手がふさがっていてもゲートを開く事が可能で、さらにゲートが大きいため、ゲート自身が雨除け・日除けとなってくれるため、日常からアウトドアシーンでも便利に使う事が可能です。マイナス面ではゲートが大きいため、車両後部のスペースが狭い駐車場ではリアゲートを開閉する事が出来ない点などが挙げられます。

 

 

 

- サードシートがフロア格納式へ

ランクル300 ZX 7人乗りモデル フロア格納式サードシート

 

こちらもランクル60から続く(グレードやエンジン等によりサードシートの有無があります)左右に跳ね上げて収納していたサードシート。ランクル300系ではプラドと同様にフロア収納式となります。

 

 

- 乗車定員が8人から7人へ

こちらもランクル60から続くワゴンモデルの8人乗りタイプ。ランクル300系ではプラドと同様に7人乗りとなりました。サードシートがフロア収納式へ変更した事や、車両総重量の軽減なども影響しているのかもしれませんね。

 

 

- 荷室の幅を拡大

荷室の幅がおよそ250mm拡大されます。

 

 

 

 

▼ 走行性能

 

- エンジン・ミッション

エンジン・ミッションを刷新。ガソリン・ディーゼル共にV6ツインターボ、10速ATを採用。

 

 

- フロントデフロック

ランクル100、200系では非採用だったフロントデフロックが復活(GR-スポーツのみ前後デフロック標準装備。他のグレードではリアのみメーカーオプション設定)

 

 

- 油圧式スタビライザー

油圧式スタビライザー「KDSS」を世界初の電子制御を加えた「E-KDSS(エレクトリック - キネティック ダイナミック サスペンション システム)」にバージョンアップ。路面状況に応じてスタビライザー効果を電子制御。(GR-スポーツのみ標準装備)

 

 

- リアデファレンシャル(リアデフ)

ZXには、ショックアブソーバーの減衰力を路面状況に応じて電子制御で調整する「ソニアソレノイドAVS」、アクセルやブレーキ、ハンドル操作、ABS、VSC・TRC(横滑り防止)他、様々なセンサー情報を統合して車両の挙動を制御する「VDIM」、そしてリアデファレンシャルには、路面状況に応じて自動でトルクの配分を行う「トルク感応式LSD」を採用。

 

 

- 軽量化

フレームの設計の見直し、ドアやボンネット、ルーフなど、ボディーの一部にアルミ部分を採用するととともに、アンダーカバーにFRPを採用するなど、トータル約200kgの軽量化を実現しています。

 

 

 

 

 

ランクル300 実車解説動画はこちら!!

 

▶ ランクル300 実車解説動画をYouTubeで見る場合はこちら

 

 

 

ランクル300 試乗動画【ガソリン ZX】

 

▶ ランクル300 試乗動画 ガソリンZX YouTubeはこちら

 

 

 

 

ランクル300 試乗動画【ディーゼル GRスポーツ】

 

▶ ランクル300 試乗動画 ディーゼルGRスポーツ YouTubeはこちら

 

 

flexdreamYouTubeチャンネルはこちら
▶ https://www.youtube.com/user/flexdreamCarlife

 

 

 

 

 

flexdreamでは既に!!
ランクル300新車、先行オーダー済み!!

 

ランクル専門店flexdreamでは、もちろんランクル300系新車カスタムコンプリートも行って参ります。既にランクル300を先行オーダーしております!!

 

まだまだカスタムパーツも少ない状況ですが、リフトアップ、ARB製品、Rhino-Rackルーフラック、LINE-X塗装を使ったカスタムなどなど、お気軽にご相談ください!まずは納車が待てない方、入荷予定のランクル300より是非お選びくださいね!

 

 

 

 

 

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参考

 

 

 

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ランクル   2021年08月02日






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