新着情報

新着情報

新型ランドクルーザー『ランクル300系』はハイブリッド!?ディーゼル!?2021年頃フルモデルチェンジ発表へ!

遂に新型のランドクルーザー『ランクル300系(仮称)』の情報も出てきていますのでご紹介致します。
フルモデルチェンジは2021年ごろを予定!!

⇒2021年6月 記事更新:遂にランクル300系が発表されました! ▶ 詳細はこちら

 

※こちらの記事は、
・正式発表ではない
・まだ時間があるので変更の可能性もある
情報ですので参考程度にお読みいただけたら幸いです。

 

 

現行型ランドクルーザー『ランクル200系』カスタムデモカー(新型ランクル300系予想記事)

画像は現行型ランドクルーザー『ランクル200系』flexdreamカスタムデモカー

 

 

 

 

▼ 2021年3月更新(追加) ▼
ランクル300系はクリーンディーゼルターボとガソリンツインターボで発売開始、ハイブリッドはLXに搭載?

 

な・ん・と、巷で言われていた憶測を覆し、発売時はクリーンディーゼルターボとガソリンツインターボの2種類でデビューする見込みです。ハイブリッドは後ろ倒しで後日発売されるのかもしれないという噂もありますが、ハイブリッドはランクルのフルモデルチェンジの後にフルモデルチェンジを予定しているレクサス版「LX」に先に搭載される見込みのようです。まだまだ分からない事が多い現状ですが、とにかく楽しみなフルモデルチェンジ、是非期待しましょう!!

→ 2021年6月 遂にランクル300系が発表されました!詳細はこちら ←

 

▲▲ 記事追加ここまで(下記は2018年7月時点での記述のため、上記追加分とは内容が異なります。) ▲▲

 

 

 

 

 

 

新型ランドクルーザー300系はハイブリッド+ターボの3.5L V6エンジン搭載の見込み!?

 

 

●クリーンディーゼル!? ハイブリッドエンジン!?

 

国内モデルではガソリンモデルのみの販売だったランクル200。
世界的に低燃費が騒がれている中、重量のあるランドクルーザーを低燃費にしようと思ったらディーゼルでしょ!
ランドクルーザーファンの方はそう思う方も多いのではないでしょうか。

 

2015年6月に兄弟車ランドクルーザープラドにクリーンディーゼルが復活。
これにより、ランクル300系でのクリーンディーゼル復活に、より一層の期待が高まりましたよね!!
そんな中、残念ながら!?ハイブリッドエンジンを搭載する方向で進んでいるようです。

※まだフルモデルチェンジまでお時間もありますので、変更などの可能性もあるかもしれません。

 

 

 

 

●ダウンサイジング:3.5L V6【ハイブリッド+ターボ】へ

 

現行型ランドクルーザー『ランクル200系』では初期はV8、4.7L(2UZ-FE)エンジン、以降はV8、4.6L(1UR-FE)エンジンが搭載されていましたが、フルモデルチェンジされる新型ランドクルーザー『ランクル300系』ではダウンサイズの3.5Lエンジンとなる見込みです。

 

そして国産車では初となる【ハイブリッド+ターボ】!!
ベースはレクサス最高峰セダンLS500hのエンジン(8GR)をベースに搭載されるようです。

 

 

 

・パワー不足は感じる!?

エンジンは小さくなりますが、【ハイブリッド+ターボ】ですのでパワー不足は感じないのではないでしょうか。


レクサスLS500hでは既に搭載されており、実績もあるエンジンです。
重量はLS500hと比べると重くなりますが、ターボが追加されることを考えれば十分かもしれませんね!?

※LS500hの車両重量はAWDの一番重いモデルで2,390kg。ランクル200ガソリンZXは2,690kgです。

 

 

 

・燃費はもちろん良くなるハズ!

ランドクルーザーの車両重量でハイブリッド+ターボ エンジン。
どの位の燃費なのかはまだまだ未知数ですが、今よりは良くなるハズですよね!!

 

参考にLS500hの燃費はAWDモデルで 14.4km/L (カタログ値:JC08モード走行 燃料消費率)

重量が上がり、タイヤも大きくなる事を考えると10km/L前後位ですかね!?

※LS500hの車両重量はAWDの一番重いモデルで2,390kg。ランクル200ガソリンZXは2,690kgです。

 

 

 

 

●クリーンディーゼルとハイブリッド、両方発売の可能性は!?

 

今までのトヨタさんの方針では、クリーンディーゼルとハイブリッドは同一モデルで共に販売することは無い。という方針が打ち出されていたようですので、ハイブリッドエンジンが搭載されることが決まればクリーンディーゼルは無いと考えるのが妥当かと思われます。

 

ですが、昨今の自動車産業の電気自動車化などの目まぐるしい環境変化を考えると、もしかしたら?
ランクル60系の時代から、80系も100系も、当時はガソリンモデルとディーゼルモデルのラインナップがありました。
「ハイブリッドモデル」が“当たり前の時代”となれば、「ハイブリッドモデル」と「クリーンディーゼルモデル」が共に販売される事があっても不思議では無いと思われます。
初期モデルはガソリンハイブリッドのみでも、数年後にディーゼル発売。そんな可能性もあるかもしれないですね?
まだまだ分からない事が多いですが、楽しみですね!!

 

 

 

 

2021年頃、新型ランクル300系へ フルモデルチェンジ!

 

 

●呼称は『ランクル300系』?

 

今までの呼称を一言で簡単に並べてみると、

  • ランクル乗用モデル:60⇒80⇒100⇒200⇒300?
  • ※ランクル商用モデル:70

 

この流れを考えると、『ランクル300系』になると考えるのが自然な流れですよね!

 

 

 

 

●今までは概ね10年前後でフルモデルチェンジ

 

  • ・ランクル55・56 昭和42年~昭和55年(1967年~1980年) 13年
  • ・ランクル60 昭和55年~平成1年 (1980年~1989年) 9年
  • ・ランクル80 平成2年~平成9年(1990年~1997年) 7年 
  • ・ランクル100 平成10年~平成19年(1998年~2007年) 9年
  • ・ランクル200 平成19年~??年 (2007年~??年)
     ※2021年なら、14年。

 

今までのランドクルーザーの歴史を見てみると、概ね10年前後でフルモデルチェンジが行われています。
最近の間隔と比べると、少々ランクル200が長い感じがしますよね!?当初は2018年前後にフルモデルチェンジが行われると言われていたランドクルーザーですが、上でも書いたように、昨今の自動車産業は目まぐるしい変化の時期を迎えています。世界的に期待の高いランクル300系へのフルモデルチェンジの内容を決めるには、電気自動車(EV)・ハイブリッド車(HV)化へと劇的に変化する自動車産業業界の動きを見つつ、方向性を見極めてからでないと難しい所だったのかもしれませんね!

 

 

 

 

●2021年はランクル生誕70周年

 

ランクルの前身である「ジープBJ」がデビューしたのは昭和26年(1951年)。ということで、2021年は70周年なのです。

フルモデルチェンジ直後にアニバーサリーモデルが発売されるというケースは多くはないことだと思いますが、こちらも楽しみですね♪

⇒ ランクルの歴史・モデル一覧はこちら

 

 

 

 

 

参考:「電動車(EV・HV)」へ 以降する自動車産業の動向

 

 

●EU(欧州)『2040年までにガソリン・ディーゼルエンジン車の発売を禁止』

 

イギリスとフランスは「2040年までにガソリン・ディーゼルエンジン搭載車の発売を禁止する方針」を打ち出しています。
電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)への切り替えを進める方針のようです。

 

当時大きなニュースになったのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
『2040年に禁止』20年以上先の事とはいえ、大変衝撃を受けた方も多かったのではないでしょうか。
その他、オランダやノルウェー、さらには一部の都市の条例などでも禁止する方針の国・都市などが増えています。

 

 

 

 

●トヨタ自動車『2030年をめどに、550万台をEV・HVへ』

 

電気自動車(EV)用 電池の開発に向け、パナソニックとの提携を強化する方針と共に、電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)の販売台数を半数にあたる550万台に引きあげる方針を打ち出しました。

 

 

 

 

●日産自動車『EUでのディーゼル車 開発を中止の方針』

 

今後EUにて発売する新型車においてはディーゼル車の発売を辞める方針。
開発能力を電気自動車に集中する方針のようです。

 

 

 

 

※この辺りの動向がランクル300のハイブリッド搭載へ決定づけた!?

 

ランドクルーザーファンの方の中では、ランクル300はクリーンディーゼルを期待されていた方も多かったのではないでしょうか。そんな中、ハイブリッドエンジンを搭載するその方針は、上に書いたような昨今のEV・HVの動向により決定されたのかもしれないですね。

 

(まだ確証はありませんが)クリーンディーゼルが期待される中でのハイブリッドを搭載する事の決断。
もし実際にハイブリッド搭載が実現されることになれば、賛否両論はあるかもしれませんが、ランドクルーザーらしい、素晴らしい決断だった。後にそう言われる事を期待しましょう!!

 

 

 

※参考※

「丈夫な四駆の足回り=リーフスプリング」と誰もが疑わなかった時代にランクル60(リーフスプリング車)からフルモデルチェンジの際に、乗り心地も意識したコイルスプリングでランクル80が登場。乗り心地と走行安定性を実現することになります。当時心配された耐久性も、後に「信頼」へと変わります。

 

常識にとらわれることなく、最高を追求するランドクルーザー。
コイルスプリングへの変更も、当時は賛否両論があったと思いますが、ランドクルーザーらしい、素晴らしい決断だった。
今となれば、そう思う方も少なくないのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

ランクルのレクサス版:LX フルモデルチェンジはランクルの後に

 

現行型レクサスLX570カスタムデモカー 新型ランクル300系予想記事

画像は現行型レクサスLX『LX570』flexdreamカスタムデモカー

 

 

ランドクルーザーをベースにレクサスチャンネルで販売される『LX』。※ランクル200のレクサス版はLX570

 

ランドクルーザーをベースに製造されている以上、LXも自動的にフルモデルチェンジとなると考えて間違いないでしょう。今までのスケジュール感で考えると、LXのフルモデルチェンジはランクルのフルモデルチェンジの概ね1年後位ですので、恐らくその前後でLXのフルモデルチェンジがあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

フルモデルチェンジした後のランクル200中古車相場価格について

 

ランクル300系へと騒がれる中、今ランクル200は買わない方が良い!?
と思う方もいらっしゃると思います。
ランクル専門店flexdreamとして、フルモデルチェンジ後の中古車相場についての予想を紹介します。

※あくまでも今までの経験としての内容となりますので、参考程度にご覧いただけると幸いです。

 

 

ランドクルーザーは国産車の中でも中古車相場が下がりにくい優秀なクルマとして知られています。
大きな要因の一つに日本の中古のランドクルーザーが海外で人気、という理由が挙げられます。

 

国によっては、「新規登録から〇〇年は輸入できない」などの規制もあったり、
日本人はクルマを大切に乗る。ランドクルーザーの本国は日本。
などなど、様々な要因もあり、日本の中古のランドクルーザーは海外で人気なのです。

 

為替の状況や世界の景気などにも左右される為、未来の事はわかりませんが、今までの動向から考えると…
フルモデルチェンジ直後も旧モデルの中古車相場が急激には下がりにくい。
という事が予想されます。

 

特に「最終モデル」は中古車相場価格下がりにくい傾向にあります。
今の現行モデルが確実に最終モデルとなるかどうかはまだ不明確ですが...
新車のランクル200を現在検討中の方は、その辺りの事も踏まえて検討されてみてはいかがでしょうか。

 

※今回は今までに類を見ない【ハイブリッド+ターボ】という新型に変わる点が世界的にどう評価されるか。
その辺りもフルモデルチェンジ後のランクル200の中古車相場を左右するかもしれません。

 

 

とにかく色々と楽しみですね!是非素晴らしいランクル300系フルモデルチェンジを期待しましょう!!

 

 

 

 

 

 

参考

 

 

  2018年07月30日






専門車種一覧

新車特選車 FD-OUTLET MALL(アウトレットモール)
ランクル買取特設ページ
ハイエース買取特設ページ
ランクル 丸目・角目クラシックカスタム FD-classic
ハイエース 丸目クラシックカスタム FD-classic
アウトドア・オートキャンプ FD-camp
最強塗装:LINE-Xで車をカスタム!
ARB 4x4 Accessories 日本正規輸入元
カスタム情報ブログ
店舗 ブログ

カスタムカーギャラリー

買取・下取り直販中古車コーナー
中古車買取アップル 高価査定のポイント
フレックス・ドリーム ソーシャルメディアアカウント一覧
フレックスドリーム – flexdream – YouTubeチャンネル