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2021年06月10日

新型ランクル300系、フルモデルチェンジを世界同時公開!クリーンディーゼル復活へ!

ランクルが誕生して70周年を迎える今年。
遂にランクル300系へとフルモデルチェンジされることが発表されました!

 

 

▼ 2021.8.2 更新

⇒ 新型ランドクルーザー「ランクル300系」正式発表!遂に内容も明らかになりました!

 

 

 

70年間も愛され続けるクルマ
ランドクルーザーとは

 

ランクル40・60・80 歴代ランドクルーザーのflexdreamカスタムデモカー

画像は左からランクル40、ランクル60、ランクル80、共に以前のflexdreamカスタムデモカー

 

 

ランクルの先代として昭和26年(1951年)に生まれたトヨタ ジープBJ型。
それから70年もの間、世界中で無くてはならない存在として愛され続けています。

 

世界には『目的地に行けて、無事に帰って来れる。』それだけの事が当たり前ではないシチュエーションもまだまだ残っています。そんな状況で使用され、認められてきたクルマこそ、ランドクルーザーなのです。

 

これこそが、ランクルが求められ続け、そしてランクルが存在し続けないといけない理由であり、70年もの間 世界中で愛され続けている理由の一つです。

 

▶ 歴代ランドクルーザーについての解説はこちら

 

 

 

 

▼ 圧倒的な悪路走破性と耐久性

 

ランクル200・150プラド・ランクル60 ARB4x4カスタム

画像は手前からランクル200・ランクル150プラド・ランクル60 オフロードブランドARB4x4でカスタムされたflexdreamデモカー

 

 

ランクルに求められるものは絶対的な安心感(耐久性)と走り続けられる悪路走破性であることは言うまでもありませんが、時代とともにランクルは更なる進化をたどります。

 

丈夫な四駆のサスペンションと言えば「リーフスプリング」が当たり前だった時代に、「コイルスプリング」を投入したランクル80系は、各段の乗り心地と走行安定性を手にする事となり、そしてその耐久性と悪路走破性は現在でも歴代最高と呼ばれるほど、完成度の高いものとなりました。その後ランクル100系からはフロントサスペンションをリジット方式から独立懸架方式を採用する事で、更なる乗り心地の向上と、走行安定性を高める事となります。

 

今回のランクル300系へのフルモデルチェンジにおいても、絶対的な安心感は担保しつつ、更なる(歴代最高と呼ばれるランクル80を超えることを目指し)悪路走破性の向上、そして長時間運転しても疲れにくい走行安定性の向上に向け、非常に多くの時間を費やしているようですので、非常に期待が高まりますね!

 

 

 

 

▼ 高級感あふれるスタイルは市街地でも抜群の存在感

 

ランクル200系 カスタムデモカー

画像はランクル200系ZX 最終型 flexdreamカスタムデモカー

 

 

ランクルと言えば世界的には「オフロード」の印象が強いかもしれませんが、カスタム次第では高級感を前面に主張したスタイルもとても良く似合う車両です。日本ではこちらのスタイルの方が多いかもしれないですね? flexdreamでは、ランクル300系においても、あらゆるジャンルのカスタムをご提案して参りますので是非お楽しみに!

 

 

 

 

そして今回、満を持してランクル300系へとフルモデルチェンジ!

 

  • ・ランクル55・56 昭和42年~昭和55年(1967年~1980年) 13年
  • ・ランクル60 昭和55年~平成1年 (1980年~1989年) 9年
  • ・ランクル80 平成2年~平成9年(1990年~1997年) 7年 
  • ・ランクル100 平成10年~平成19年(1998年~2007年) 9年
  • ・ランクル200 平成19年~令和3年 (2007年~2021年) 14年

 

今までは概ね10年前後でフルモデルチェンジを行ってきたランクルですが、今回は14年ぶり、生誕70周年のタイミングで満を持して遂にフルモデルチェンジとなりました。電気自動車やハイブリッド、さらにはAI、IOTなど、昨今の目まぐるしい時代変化を見極めると共に、完成度の高いランクル200のフルモデルチェンジ。そんな今までにない難しいフルモデルチェンジであったのかもしれませんね。

 

 

 

 

▼ ランクル300の開発は自然豊かなオーストラリアの大地を実際に走る事からスタート

 

乾燥した砂漠地帯があり、ドロドロの湿地帯があり、ゴツゴツの岩場の地帯もあり、さらには 146㎞ 一切カーブの無い 世界で一番長い直線道路もあり、『世界の8割の道がある』と言われている自然豊かなオーストラリアの大地を、実際にランクル200で試走することからスタートされてるランクル300の開発は、蓄積された机上のデータだけでなく、実際のドライバーによる経験や感覚もしっかりとフィードバックされているのです。

 

オーストラリアは、ランクルの第二の故郷と言われるほど、ランクル所有率が非常に高いことで知られており、ランクルとの関係もとても深い国です。あらゆる路面状況において適切な車両コントロールを必要とされる、『世界の8割の道がある』オーストラリアで愛され、認められている事こそ、世界中で愛され、認められているルーツなのかもしれません。

 

 

 

 

 

▼ ラダーフレームを新設計。あらゆる点を考慮

 

ランドクルーザーに求められるものと言えば、圧倒的な悪路走破性と耐久性がまず挙げられますが、『低燃費』についても求められていることは言うまでもありません。今回のランクル300系用に新たに設計されたラダーフレームは、70年もの間に蓄積された実績と経験、データ分析はもとより、受け継がれてきた職人さんの匠の技術により、軽量化と強度の両立を高次元で実現しています。

 

さらに、エンジンを下方および後方にずらす事で重量配分をセンターに寄せると共に、低重心化をはかることで、長く運転していても疲れにくい運転性能を実現しています。

 

 

 

 

▼ KDSSが『E-KDSS』へとさらなる進化。ランクル80を凌ぐ悪路走破性へ

 

ランクル300系の開発は、「生産終了から20年以上経過した今もなお、歴代ランクル最高の悪路走破性を持つと言われ続けている『ランクル80』の悪路走破性を超える」という事も強く意識して開発されています。ランクル80を凌ぐ悪路走破性を実現するために、フレームを改良し、ショックアブソーバーの角度を垂直方向に変更(ランクル200は斜めに「ハの字」となっています)するとともに、ランクル200系で投入された油圧式スタビライザーKDSSをさらに進化させ、電子制御を追加した『E-KDSS』(エレクトリック - キネティック ダイナミック サスペンション システム)を世界初採用するなど、ダカールラリーやオーストラリアでのテスト走行といった実際の経験と、蓄積されたデータに基づくハイテク技術を融合した名実ともに最高峰の悪路走破性を実現しています。※E-KDSSはグレード等により装備の有無があります。

 

 

 

 

▼ プッシュスタートに指紋認証を採用

 

世界的に人気なクルマである事により、盗難される危険が高いクルマとなってしまっているランクル。今回のフルモデルチェンジで300系に新たに搭載された盗難対策機能『指紋認証』は、プッシュスタートを押す指の指紋を予め登録しておくことで、登録されていない指ではエンジンがかけられなくなる仕組みです。指紋認証がクルマにも搭載される時代になったのですね、凄い時代です笑

 

 

 

 

▼ クリーンディーゼルターボ&ガソリンターボがラインナップ!
~ 100系以来のディーゼルエンジンが遂に復活! ~

 

そして気になるエンジンは、『クリーンディーゼル ツインターボ』と『ガソリン ツインターボ』の2種類が搭載されます。ランクル300系ではハイブリッドエンジンが搭載されるという見方も以前は多く言われていましたが、ハイブリッドエンジンは今の所発売されないようです。

 

Nox・PM法の影響もあり、ランクル200系ではディーゼルエンジンは日本では最後まで設定されなかったディーゼルエンジンんが遂にランクル300系で復活という事で、(※ランクルプラドシリーズでは、2015年 (平成27年) 6月にディーゼルエンジンが既に復活しています)ランクルファンの方は待ってました!という方も多いのではないでしょうか。巷の噂では上級グレードしかディーゼルエンジンが選べないという話もありますので、価格の方がちょっと心配な点もありますが、是非期待したいですね!

 

 

  エンジン トランス
ミッション
最高出力
(kW[PS])
最大トルク
(N・m)
ガソリン車 3.5L V6 ツインターボ 10速 AT 305[415] 650
ディーゼル車 3.3L V6 ツインターボ 10速 AT 227[309] 700

ランクル300のエンジン・トランスミッション諸元(海外仕様代表グレード、最高出力、最大トルクはトヨタ社内測定値)

 

 

ガソリン、ディーゼル共に新開発のV6ツインターボエンジンを搭載し、ランクル200系までのV8エンジンを上回るほどの性能を持ちながら高燃費性能を実現。実際の走りを早く体感してみたいですね!!

 

 

 

 

▼ 気になる外観・内装画像はこちらから

 


▶ うまく表示されない場合はこちらよりYouTubeでご覧ください。

 

 

新型ランクル300系(海外モデル)_1

新型ランクル300系(海外モデル)_リア

新型ランクル300系(海外モデル)_TOYOTA ロゴグリル

新型ランクル300系(海外モデル)_オフロード走行

新型ランクル300系(海外モデル)内装_1

新型ランクル300系(海外モデル)内装_2

画像は toyota公式サイト より引用

 

 

 

 

レクサス LX にはハイブリッドエンジンが搭載!?

 

レクサスLX570 カスタムデモカー

画像はランクル200のレクサス版『LX570』flexdreamカスタムデモカー

 

 

ランドクルーザーシリーズをレクサスバージョンに仕立ててラインナップしている『LX』。

ランクルにフルモデルチェンジが行われれた翌年位にフルモデルチェンジされることが一般的です。

今回、ランクル300系ではハイブリッドエンジンが搭載されるという話が当初多く出回っていたこともありますので、LXにはハイブリッドエンジンが搭載される方向で考えるのが自然な流れかもしれないですね!?

 

 

 

 

日本での発売、納期情報は!?

 

まだまだ情報が少ない状況ですのでわからない部分も多いですが、、、

『2021年の夏にデビュー』と記載がありますので、夏に発売開始、秋ごろから納車が進んでいくイメージでしょうか?

分かり次第、アップしていきますので、是非お楽しみに!!

 

 

 

 

 

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参考

 

 

 

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ランクル   2021年06月10日






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