FJクルーザー(USトヨタ) ラディアンレッド
トレイルチームスペシャルエディション2012仕様カスタム
横浜港付近の海岸近くにて
FJクルーザー(USトヨタ) ラディアンレッド
トレイルチームスペシャルエディション2012仕様カスタム
横浜港付近の海岸近くにて
FJクルーザーはカラーバリエーションがとても豊富なお車ですよね。
そんな色々なカラーをカスタム画像と共に紹介していきます♪♪
今回はUSトヨタ(北米トヨタ)の逆輸入車モデルを紹介します。
FJクルーザーの発売は2007年モデルからとなります。
北米市場でも爆発的な人気が出たこともあり、台数はそれなりに存在します。
日本国内に逆輸入されてきている中古並行のFJクルーザーのほとんどは
この2007年モデルというのが現状です。
FJクルーザー ブラックダイアモンド
Black Diamond
2008年まではメタリック入りのブラック。キラキラしているカラーなんです。
2009年からはソリット(メタリック無し)に変更されます。
2007年から2008年まで
FJクルーザー ブラックチェリーパー
Black Cherry Peal
2007モデルの1年間だけ生産された希少カラー。
生産台数もカナリ少ないカラーです。
2007年のみ
FJクルーザー チタニウムメタリック
Titanium Metallic
日本ではちょっと不人気なカラーですが、LA近郊ではよく見かける人気カラー。
傷も汚れも目立ちにくいマルチなカラーです。
2007年から2008年まで
FJクルーザー ブードゥーブルー
Voodoo Blue
FJクルーザーと言えばこの色!!という方も多いのではないでしょうか??
プロトモデルでも採用された人気の『イメージカラー』です。
2007年から2009年まで
FJクルーザー サンフュージョン
Sun Fusion
flexdream でも1,2を争う人気色です。
可愛らしい丸目のFJクルーザーには原色系のソリットカラーが似合いますね!
2007年から2010年まで
FJクルーザー TRDスペシャルEd ブラックダイアモンド単色
Black Diamond
通常版と同じカラーのブラックダイアモンドをベースに屋根まで単色ALLブラック仕上げ。(写真の車のバンパー・ドアミラーなどは艶消し黒にペイントしています)
ホイールやショックなどTRDパーツも随所に取り付けられており、
日本でも大変人気が高いモデルです。
大ブレイクした2007モデルと比べると生産台数も少なく、
日本に逆輸入されている台数も少ないのが現状です。
FJクルーザー ブリック
Brick
ブリックとはレンガのこと。レンガのようなカラーで、ソリット(メタリック無し)カラーです。
国内仕様にも採用されたカラーです。日本ではあまり見かけません。
2008年から2011年まで
FJクルーザー サンドストーム
Sandstorm
人気があるものの台数が少ないため、日本では相場が高めです。
ランクル60系の丸目などにもピッタリのカラーです。
後にトレイルEdが登場したこともあり、人気が高まりました。
2008年から2009年まで
FJクルーザー トレイルチームスペシャルEd
2008年は アイスバーグ Iceberg
『専用色』が設定され、バンパーやドアミラー・ドアノブなどはブラックアウト。
ホイールを始め、TRDカスタムパーツが盛りだくさんのオフロードスタイルに
メーカーがカスタムコンプリートしたモデルです。
生産台数がとても少ないモデル。
2009年までを前期型と呼ぶ場合が多いです。
生産台数も少なく、日本に逆輸入される車は極端に少ないモデルです。
2009モデルは日本国内ではなかなか見かけません。
FJクルーザー ブラック
black
2009年モデルからメタリック無しのソリットブラックに変更されました。
国内仕様と同じ色。日本ではよく見かけますね。
2009年から2014年まで
FJクルーザー アイスバーグ
Iceberg
2008モデルのトレイル採用カラーが2009年から標準設定となりました。
唯一、標準設定で屋根まで同じ単色カラーです。
2009年から2014年まで
FJクルーザー シルバーフレスコメタリック
Silver Fresco Metallic
初期のシルバーより濃いめの色に変更されました。
国内仕様にも採用されたカラーです。
4年間存在したカラーですが、日本ではまず見かけません・・・
2009年から2012年まで
2010モデルから、エンジン・シャーシ等に改良が施されました。
(外観がほとんど変わらないため、マイナーチェンジを知らない方が多いです)
日本国内での相場も、2010年モデルからは多少変わります。
FJクルーザー アーミーグリーン
Army Green
FJクルーザーに限らず・・・大人気のカラー。
このカラーの登場で、flexdream の商品作りにもカナリ影響しています。
ランクルのコンプリート車両にも多数使用しています。
2010年から2014年まで
FJクルーザー トレイルチームスペシャルEd
2010はサンドストーム単色 Sandstorm
2009年まで標準設定されていたサンドストーム。2010ではトレイル専用カラーに。
トレイル史上、最高級の装備を誇る特別な一台。
ビートロック調TRDアルミ(ブラック)や、ボンネットラッピングなど、
2010トレイルでしか味わえない豪華装備が満載。
2011年モデルは東日本大震災の影響で品薄、入手困難を極めたモデルです。
flexdream でも3月以降、並行輸入するのに苦労しました。
FJクルーザー キャバリーブルー
Cavalry Blue
2009年にブードゥーブルーが廃止され、1年間ブルー系が無かったものの、
2011年から大分渋くなってブルー系が復活。
まだまだ日本ではほとんど見かけることはありません。
2011年から2013年まで
FJクルーザー クイックサンド
Quick Sand
ベージュ系も少し濃くなって復活。国内仕様と同じカラーです。
このころから原色系の派手目のカラーリング路線から、
キャバリーブルー・クイックサンドと渋めな路線に変更!?
2011年から2014年まで
2011年モデルは東日本大震災の影響で品薄、入手困難を極めたモデルです。
flexdream でも3月以降、並行輸入するのに苦労しました。
FJクルーザー トレイルチームスペシャルEd
2011年は アーミーグリーン Army Green
毎年トレイルの発売はカタログモデルより半年位遅れてから発売となります。
だいたい2月頃から出回るようになりますが、2011年の3月と言えば、そう大震災。
大震災の影響で、【本物のトレイル】は激レアで入手は困難を極めました。
おそらくホイールの製造が間に合わず、トレイルの簡素版【アップグレードⅢ】が臨時で発売となりました。
→→装備はほぼ同等ですが、ホイールはスチールで専用バッチが付きませんでした。
FJクルーザーは発売されて以降、毎年追加されるカラーがありましたが、
この年初めて標準設定に追加されたカラーはありませんでした。
これも大震災の影響かもしれません。
円高が進み、逆輸入をし求める声が増える一方、
USトヨタの輸出規制と通関法改正などにより、新車を日本に送り出すには
とても苦労しました。
FJクルーザー トレイルチームスペシャルEd
2012年はラディアンレッド Radiant Red
毎年恒例のTRDパーツ盛りだくさんの特別仕様ですが、装備は少し簡素化されました。
flexdream 史上では最多の新車トレイルを逆輸入したモデルです。
多分、日本一逆輸入、販売したと思います。
自民党政権に変わり、アベノミクスの影響で、急激な円安で為替相場は大変動。
並行輸入車には価格面で大変つらい環境となりました。
日本国内どこを見ても、2013年モデルの新車を在庫しているお店はほぼゼロに。
そんな中でもflexdream では最低限のプライスアップで新車を逆輸入しています。
FJクルーザー マグマ
Magma
flexdream のイメージカラー【オレンジ】にピッタリなカラー。
く左ハンドルのマグマは日本に指折りしか入っていない激レアです。
今後希少価値が出るかもしれませんね。
国内仕様でも発売され、人気のカラーです。
2013年から2014年まで
FJクルーザー トレイルチームスペシャルEd
2013年はセメントグレー Cement Gray
TRDビートロック調ホイール(2010トレイルと同じ)が復活。
2013トレイルも円安の影響を受け、日本国内にはほぼほぼ入ってきていません。
そんな中、flexdream では新車のトレイルもコツコツ逆輸入しています。
今後希少価値が出てくるかもしれませんね!!!
2011年にラインナップされたカラー:キャバリーブルーが廃止され、
2013年モデルのトレイル専用色だったセメント(グレー)が、標準カラーとしてラインナップされました。
標準カラーですのでセメントも屋根はシロのツートンカラーとなります。
2014年モデルのトレイルチームアルティメットEdについてはこちらへどうぞ!
FJクルーザーは北米市場では2014年モデルで生産終了となります。
国内モデル(右ハンドル)は2015年も引き続き販売されます。
カラーバリエーションや装備の内容も時代背景や流行によって変わってきていますね。
色々なバリエーションで色々なスタイルにカスタムが可能ですので、
「ああしたい」「こうしたい」なんでもご相談くださいね!!!
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